ものおきのした 1ちょうめ、だれかんちのにわ3ちょうめ、こんなバス停見たことないですよね。地面の下の住人たちの小さなお話!
受賞歴:
娘が不思議な程気に入り、何回も読んでいます。絵だけみていても、お話にはでてこない発見があり、文章もユーモアが交えられていて読んでいる方も面白いです。(4歳・お母さまより)
25歳の誕生日に、母からプレゼントされた一冊。日々の仕事に、時間との戦いで、毎日イライラして、ぐちをこぼします。そんな折、母からプレゼントされたのが『もぐらバス』。「たけのこじゃ しかたがない。」とのんびりまつ乗客のおおらかさ。一人の大人として、心にゆとりをもつことを気づかされました。(愛読者はがきより)
もうすぐ2歳の息子へのプレゼントにいただきました。大好きなのりものや生き物がたくさんでてくるので嬉しそう! 絵がすごく細かくて、大人の自分も夢中で見てしまいました。絵のタッチも好きです。(2歳・お母さまより)
たけのこが、やわらかくておいしそうだった。(7歳)
モグラが土の下に穴を掘って生活しているという設定は以前にも見ることはありましたが、大きなタケノコが出現して、バスが立ち往生してしまう…という展開がユーモアに溢れていて、大人もワクワクします。無事バスが発車し、皆で喜び合う様子など、1つ1つがワクワクしたりほっこりする要素がつまっていて、最後まで楽しめました。(2歳・お母さまより)
図書館で借りて息子がすっかり気に入り購入させていただきました。文章がリズミカルで読んでいても楽しいし、子供もすぐに覚えてしまいました。地下にこんな世界があるんだ!ともぐらの穴をみつけると、なんだかうれしそうにしています。素敵な本をありがとうございました。(3歳・お母さまより)
ピタゴラスイッチの作者の絵本で絵になじみもあり、内容もおもしろくて、すぐに好きになりました。地上と地下の全体図を想像するのも楽しいので、この続きがあるなら隣町にしてほしいです。(5歳・ご家族より)
うちのダンナさんが、珍しく「おもしろい!絵もすごい!」と声をあげていました。明日、現在勤めている園で初めて読み聞かせしてみようと思います。(28歳)
たけのこが、すごく、おもそうだったです。(6歳女の子)
ピタゴラスイッチを私(母親)が大好きで、絵に魅かれて購入しました。バスのアナウンス調のセリフや重機が出てきたりして、子供達も楽しんでいます。もう少し大きくなったらもぐらバスの路線図やこんな所に釣りに行ったカエルが!など細かいしかけに気づいてくれるかなと思っています。(2歳、4歳・お母さまより)
『もぐらバス』が大好きな息子は、庭に竹のはえているお宅の前で、たけのこメニューを連呼して、「そんなに好きなの!」とそこのお宅の方からタケノコを掘っていただいたことがあります。(12歳・お母さまより)
私の苗字は「のむら」です。我が家の床の下には、ずっと「もぐらさん一家」が住んでいて、娘が小さい頃から「もぐらさんちは今頃〇〇してるねー」と話していました。数日前本屋さんで「もぐらバス」の絵本を発見しました。ワクワクしながら読みました。「うちのそばにもバス停があるのかもなー」と思います。娘とまだ赤ん坊の孫が遊びにきたら、「もぐらバス」を読んで聞かせます。今からワクワクしています。いちばん好きなページは「たけのこじゃ仕方ない」とのんびり待つところです。この絵本に出会えて本当によかったです。(50代)
店頭で、ピタゴラスイッチの制作者の方の本と知り、手に取りました。ちょうど息子がバスに興味を持っていたこともあり、何度も「読んで!!」とせがまれるほど、気に入ったようです。「ぼくの家の下にももぐらバスが走っているかな?」と言って、庭をスコップで深く掘ってみたり、街中でバスを見かけるたび「もぐらバスみたい!」と大はしゃぎしたり、新しい楽しみが増えて、家族みんなでよろこんでいます。大きな竹の子が堀り出される場面は大人も子どもも大興奮!!すてきな本をありがとうございます。(2歳・お父さまより)
「ピタゴラスイッチ」のもぐらが好きな息子のために買いました。2才にはストーリーも長くまだ早いかと思いましたがじっと聞いていました。読み終わったあと、「たけのこじゃ しかたない」とドはまりしたようにくり返していました。(2歳・お母さまより)
大きなたけのこがうまっているところがおもしろかったです。(7歳)
お年玉として本屋さんで好きな本を選んでいいよ!と言ったら、たくさんある本の中から4才娘が自分で選んできました。表紙にひかれたんだと思います。帰宅して読んでみると地下の世界のお話。田舎の我が家にももぐらの穴がたくさんあるので家の下もこうなっているのかな?!と家族で想像しながら読みました。とても楽しい時間でした。(4歳・ご家族より)