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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

せべまさゆき あそぶえほん

100にんかくれんぼ

作・絵: せべまさゆき

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2009)
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 24
ISBN 978-4-03-331710-6
NDC 726
発売日 2009年4月

定価:本体価格 1,100円+税

【偕成社在庫:なし】

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紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

子ども100人、王さま100人、マラソンランナー100人…。数えて、探して、一冊で何通りもの遊びかたがある、探し絵絵本。

著者紹介

せべまさゆき

1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。あざやかな色のセンスとユーモラスな表現力に定評がある。おもな作品に、「はじめての食育クッキングえほん」シリーズ、『おとうさん』、「うんこのえほん」シリーズ、『めいろ・めいろ・めいろ』『ぜんぶで100』『100にんかくれんぼ』『どうぶつパレード100』『きょうりゅうぱずる』など、多数。『ぜんぶで100』などの100シリーズはフランスをはじめ、世界各国で翻訳出版されている。

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著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

私が勝手に、命名している、「100シリーズ」の第2弾がやっとできました。見開き各ページに100人、ぜんぶで1000人!ご覧の通り、たくさんの人間が登場します。
アイデアの段階では、うまくいくかどうか、自信が持てなくて不安でした。というのも、普通、人間は、人間の顔の違いにすごく敏感ですから、それぞれの場面に100人の人物を描いて、なおかつ、その100人がそれぞれの個性を持つなんてことは、結構むずかしいんじゃないか、と思ったからです。
今回は、自分の表現力を試すという意味もこめて、挑戦してみました。うまくいったでしょうか?
この本を読んでくれた子ども達が、それぞれの場面に入りこんで、この子は何しているの? とか、このおじさんは、どんな人? とか、このサンタさんは、どうして笑っているの? とか……、それぞれの人のことを、それぞれ考えながらこの絵本で遊んでくれたら、大成功!というわけです。

各場面に隠れている10人を見つけだすことが、この絵本のテーマですが、前作『ぜんぶで100』同様、数えやすいように工夫してあります。
ホントに100人いるかどうか、ぜひ、お子さんと一緒に数えてみてください。ドロボーが隠れていたり、前のページにいた人物が登場していたり、いろんな発見があって、お子さんとの会話も広がると思います。(せべまさゆき)

100にんかくれんぼ
100にんかくれんぼ