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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

おおきなきがほしい

おおきなきがほしい

おおきなきがほしい

定価(本体価格) 1,000円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-330150-1
NDC 913
発売日 1971年1月

内容紹介

「ぼく、おおきな 木が ほしいなあ。」

かおるが考えた大きな木には、りすや小鳥がすんでいます。とちゅうには、ホットケーキを焼けるようなコンロがついた小さな小屋があり、上のほうには、遠くの山まで見えるすてきな見晴らし台もあります。春、夏、秋、冬、この木の上で、どんなふうにすごそうかな?

男の子のどこまでもふくらむ想像を読者もいっしょに楽しめる、夢いっぱいの絵本。

受賞歴:

  • ライプチヒ国際図書デザイン展・銅賞(1972)

関連書籍

私自身も想像(空想)するのが大好きな子供だったので、かおるの気持ちに共感でき、わくわくしながら読みました。村上勉さんの絵もていねいに細かいところまで描きこまれていて、説得力があります。大人になって忘れかけていた子供の時の気持ちを思い出せるようなお話でした。40年以上読み続けられている理由がわかりました。(8歳・ご家族より)

子どもにもお二人の作品を読んでほしくて購入しました。自分の木というのが子どもにはうれしいようで、自分もひみつの部屋がほしいと言っていました。カラスの数をかぞえていました。(5歳・ご家族より)

生協の本の紹介で見つけて購入しました。心の隅で忘れられていた子どものころの自分が突然、目の前にドカンと現れた気持ちになりました!「コレコレ、この人たちの本で私は育った!」と大きな声で叫びたくなる心境でした。空想家だった私は、私の心のなかをそのまま文章と絵にしてくださっているお二人の本に図書館や書道教室の廊下にあった本棚の前で釘付けになって読んでいたのでした。(50代)

絵が本当に素晴らしく感動します。かおるの瞳の変化が面白い。かよちゃんとりすと遊ぶ場面から瞳からどことなくさびし気なものが消え、残り数ページでは落ち着きの中にも喜びが感じられる瞳に変化。かおるのへやはあまりにも想像がかき立てられ、大人の私でもわくわくしてしまう。こんな素敵な空間が欲しいと願ってしまうようなものです。父親の姿も理想的で家族のあり方、自然と共存することの大切さを身にしみて感じます。(50代)

私自身が幼少の頃とてもわくわくしながら読んだ記憶があり、自分の子どもにも読んであげたいと思っていました。実家で探してみたものの見つからず新たに購入し早速読んだところ、こどもは大興奮!!「もう1回読んで!!」とくり返し、体をバタバタさせて大喜び。「自分だったらこうしようかな」「海にも行けるといいな」「宇宙まで届くような木はあるかな…」読んだあとも沢山想いが溢れ出し、その日はなかなか寝つけませんでした!!次の日さっそく長〜い紙に「自分の大きな木」を描き、とても楽しい時間になりました。何回読んでもワクワクし、細かな絵を見るのもとても楽しいです。かおるの木からの眺めがそこまで書き込まれていないことも想像に委ねられていておもしろいなと思いました。親子2代で楽しませて頂きありがとうございます!ぜひお礼したかったのでハガキ送りました。(5歳・お母さまより)

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