





妹が生まれて、ゆりかごもおもちゃも愛着をもっていた自分のものが、次つぎと妹のものになっていく。幼児の心の成長を描きます。
第三子が産まれてから、友人にプレゼントしてもらいました。ピーターという主人公が“兄”としての自覚を少しずつ持ち始めるお話でした。状況が似ているところもあり、子どもたちはくい入るように見聞きしていました。「これ、使ってたけど、もういいよ。〇〇ちゃん(下の子)にあげる!」と気持ちよく自分から声にして動いてくれるようになりました! すてきな絵本をありがとうございます。(5歳と3歳・お母さまより)