耳をけがしたノンタンは病院へ。きずを消毒したら、次は大きらいなちゅうしゃ。みんなから応援されてノンタンはがんばります。
私が子どもの頃からノンタンの大ファンで、今、2才の息子が読んでいるノンタン絵本の半分は、私のおさがりの絵本です。今回、息子が入院することになり、毎日点滴や検査に泣く日々で、以前から気になっていた「ノンタンがんばるもん」を思い出し、購入して早速読んであげたら、とても気に入ってノンタンと一緒にがんばれるようになってきました。親にとっても子どもの気持ちが分かり支えとなるノンタン作品でした。ありがとうございました。(2歳・お母さまより)
私が入院中に、子どもが祖父母と毎日のように通っていた支援センターに、この本がおいてありました。ママが病院にいることや、注射を打っていることをここから学び、子どもは「1人でもがんばる」ということを学びました。毎日センターで読んでいて思い出深い本となったので、退院してからすぐに購入しました。(2歳女の子のお母様)
私が子どもの頃から親にノンタンを読んでもらっていて、大好きな絵本だったので自分母になり子どもに読んでいます。子どもも気に入りノンタン展に連れていくとニコニコ指をさしてノンタンに話しかけていました。そこで見た”ノンタンがんばるもん”これから手術を控えている子どもに見せて頑張ってもらおうと思います。(1歳・お母さまより)