竹下文子 1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』、『げんきになったよ こりすのリッキ』、『しゃっくりくーちゃん』、『ねえだっこして』、『ポテトむらのコロッケまつり』、『にげろ! どろねこちゃん』、『なんでもモッテルさん』、『つきのこうえん』などがある。静岡県在住。 この著者の書籍一覧を見る
種村有希子 1983年、北海道釧路市生まれ。多摩美術大学絵画学科卒業。2012年、第34回講談社絵本新人賞を受賞。受賞作である『きいのいえで』で、絵本作家としてデビューする。主な作品に『キノキノとポキのふしぎなみ』(双子の姉、種村安希子との共作)、『あのこのたからもの』、『きょう、おともだちができたの』など。東京都在住。 この著者の書籍一覧を見る