いわさきちひろ 福井県武生市に生まれ、東京に育つ。繊細な色彩と詩情豊かな画風で、童画の世界に独自の領域を築いた。1974年原発性肝癌のため死去。『にんぎょひめ』『あかいふうせん』『あめのひのおるすばん』『戦火のなかの子どもたち』など。 この著者の書籍一覧を見る