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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

げんきになったよこりすのリッキ

げんきになったよこりすのリッキ

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げんきになったよこりすのリッキ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2022)
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-232700-7
NDC 726
発売日 2022年12月

定価:本体価格 1,400円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

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内容紹介

こりすのリッキは病気になって、長い入院をします。そしてようやく退院して、学校に戻ってきました。久しぶりの学校はちょっとドキドキします。はじめはできないことも多いけれど、バドミントンの得点係など、リッキにもできることがありました。少しずつできることは増えて、リッキは元気を取り戻していきます。毛が抜けてすっかりしょぼしょぼになったしっぽも、ふさふさになってきました。ある日リッキは「もう木のぼりできるかな?」大きな木にひとりでのぼりはじめたリッキを、クラスのみんなが応援してくれます。

著者紹介

竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』、『げんきになったよ こりすのリッキ』、『しゃっくりくーちゃん』、『ねえだっこして』、『ポテトむらのコロッケまつり』、『にげろ! どろねこちゃん』、『なんでもモッテルさん』、『つきのこうえん』などがある。静岡県在住。

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とりごえまり

1965年生まれ。『月のみはりばん』(1996年)で絵本作家デビュー。主な作品に『せんたくやのブラウニー』、『くまさんアイス』、『ぼくのへやのりすくん』、「ハリネズミのくるりん」シリーズ 、『コトリちゃん』(絵・やまぐちめぐみ)、『ロバのポコとうさぎのポーリー』などがある。絵本の他に、広告、装丁、小児科のホスピタルアートなども手がける。近年は個展開催、多数のグループ展に参加。石川県在住。

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編集者より

病気が治った後には、もとどおりできることが、どんなに小さなことでも大きな喜びにつながります。

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