





ポムと、犬のココが虫めがねで観察をしていると、1本の電話がかかってきました。
「こちらおたすけたんていポムとココです。え?それは、おこまりでしょう。・・・・・・だいじょうぶ。おとどけものは、ぼくたちにまかせてください」
ポムとココは、大切なおとどけものを持って、おじいさんのところへ出発! 途中、めいろの道をたどったり、赤いやねのおうちをさがしたり、足あとを虫めがねで追いかけたり・・・・・・。おじいさんにおとどけものをわたすため、ポムとココが奮闘します。
物語の中で、めいろや探し絵を楽しめるあそびえほんです。
受賞歴:
私がこの絵本を読んで1番印象にのこっている所は、めいろをわたっておばあさんの家へむかう所です。めいろでゴールまでたどりつけないとおばあさんに会えないと思っていっしょうけんめいゴールをさがしたからです。この本は、ハラハラドキドキしながら楽しめて、何度も読みました。また、たのしい本が読みたいです。(9歳)
ハラハラドキドキしながら楽しめて、なんどもよみました。(9歳)