竹下文子と鈴木まもるコンビによる、人気ののりもの絵本シリーズ。
救急車は病気や怪我を治してくれるために、日夜働く強い味方。呼ばれたところに急いでかけつける緊迫したようすが、臨場感たっぷりに描かれます。病人を山の向こうの大きな病院に運ぶためのドクターヘリも登場します!
絵のなかには、「ピン・ポン・バス」をはじめ、シリーズの他の絵本に登場しているお店や車も出てきます。ぜひ探してみてくださいね。
図書館で借りて、何度も「読んで」というので、返却した後、本屋で購入しました。しばらくすると、3歳でまだ文字が読めないのに私たちに読んで聞かせてくれるようになりました。しかも突然。全部のページをです。子どもの吸収力、好きこそものの上手なれというのを目の当たりにした瞬間でした。(3歳・お母さまより)
3歳の娘が突然この本をもってきて「これがいい!」と即決していました。内容も親の方が見入ってしまうくらい、ドキドキもあって、買ってよかったです!娘も息子も興味津々で、真剣に聞いてくれました。きゅうきゅうしゃ、カッコイイね!って言ってました。(3歳と1歳・お母さまより)
受賞歴:
繰り返し絵を眺めていると、いろんなおもしろいものが発見できます。町があって、人がいて、そして働く車がいるのですね。
保育士で、2歳児の担任をしています。クラスの子どもたちは救急車、消防車が大好きです。竹下さんの絵本を子どもたちに読み聞かせをすると、目をきらきらさせて聞いてくれます。「大きくなったら消防士さんになる」という子もいます。すてきな絵本をありがとうございます。子どもたちを笑顔にしてくれる絵本です。(20代)
はたらくくるまシリーズは子どもが大好きで、この本は誕生日プレゼントに買いました。袋から出して大喜びでさっそく10回ぐらい読まされました笑。タンクローリーを主役にしてガソリンスタンドの様子を描いたものが出たらいいなあと思います。(3歳・お母さまより)
救急車のお話はないのかなーと思っていたら、やっと出してくれて、予約して購入しました。息子も気に入り、5回読んでから寝ました。こののりものシリーズはほとんど持っています。もうすぐ3歳になる息子は、2歳の頃から文章を暗記しては、バイブルのように読んでいました。ほのぼのとした絵、リズムの良い文章、どちらも気に入っています。(2歳・ご家族より)
幼稚園の図書室でかりてきて「ボク、救急隊員になりたい!!」と、大きくなったら…の夢を宣言してくれた本です。親としてもとても嬉しく、購入しました。いつか本当に救急隊員となった時、また読み直してほしい…思い出の本となりました。(4歳・お母さまより)
パパの仕事の関係で島に暮らす孫が、ドクターヘリの活躍を目にしてすっかり憧れています。この本にはドクターヘリも出てくるので喜んで見ています。鈴木まもるさんの絵はいつもあたたかで丸みがあって好きです。細かいところまで描いてあって楽しいです。偕成社さんの本にはどの子も楽しい時間をいただいて、大きくなり、パパやママになりました。自分が持っていた本は子どもにも買いそろえているのが、ほほえましいです。(7歳・お母さまより)
4歳の子が救急車で搬送されたのですが、そのときのことをなんとなく覚えていたようで、この本をみて、これだとおもって購入しました。車内の様子もリアルで「こんなだった!」と喜びながら読んでいました。ドクターヘリとの連携もあってよかったです。色々な方たちのおかげで日々命が救われているということを伝えられる絵本でした。(4歳・ご家族より)
いろんな乗り物が出てきて大興奮していた息子。『がんばれ!パトカー』に出てきた犬をみつけて大はしゃぎ。いろんなしかけがあっておもしろかったです。毎日読んでいます。(4歳・お母さまより)
このシリーズは今回で8冊目の購入ですが、この本がその中でも1番気に入っているようです。(シリーズはどれも気に入って繰り返しよく読んでます)絵本のストーリーをまねてブロックで救急車やヘリコプターを作り、それを使って遊んでいます。特にドクターヘリが気に入っています。(3歳)
2歳の息子は、保育園の送り迎えの際、近くの消防署で消防車、救急車を見るのが日課になっている程、消防車、救急車が大好きです。この本を息子に見せたら「カンカン」「ウーポーウーポー」と大喜び。車好きの男の子にドンピシャの絵本だと思います。(2歳・ご家族より)
我が子は鈴木まもるさんの絵が大好きで「まもるさん」の本をみつけると必ず手にとります。中でも働く車を題材にしたものを好んでいます。クレーンクレーン、ざっくんショベルカーなど、ほとんど!もち、寝る前に読んでいます。父親がいつも乗って仕事をしているパトカーの本もお気に入り。(3歳、5歳・お母さまより)
ピーポーピーポーというところが好きみたいで、何度も読んで!と持ってきます。本の一番うしろの、きゅうきゅうしゃの車内のハンドルの説明のところも好きみたいです。(3歳・お母さまより)
この絵本は救急車とドクターヘリの働きを良く理解できると思います。図書館で何度も借りたがる息子の様子を見てクリスマスプレゼントにしました。鈴木まもるさんの描いている絵本は何冊も読んでいますが、本物みたいなリアルさが子どもが好きな理由の一つではないかと感じます。(3歳・ご家族より)
お医者さんや看護士さんを目指している娘。こんな世の中ですが、医療のことに興味があるみたいで、(4才ですが…笑)何度も「読んで!!」と本を持ってきます!子ども達の将来が、明るく希望が持てる世の中になっていてほしいと願います…大変な事が多い日々が続きますが、頑張っている職業の方々の絵本を通して、何か1つでも子どもに伝えていこうと思います。(4歳・お母さまより)
『ピン・ポン・バス』を母から贈ってもらったのが、息子が1歳の頃。当時は難しかった内容も、今では暗唱している程です。贈り主の母とも話していたのですが、描写がとても綺麗で、人の動きが忠実で、親子でとても楽しめます。物語の文章では出てこない人の動きや情景について息子と発見して楽しんでいます。そこから約1年。その間にシリーズ本を揃えていっています。今のところまだ7冊目ですが、全て息子のお気に入りで、私よりも文章を覚えています。(読み聞かせをしているのは私なのに…)また、シリーズで色んな人がちょくちょく登場し、「このおじいさん、こっちの絵本にもいたね!」と見つけるのも楽しいです。贈り主の祖母、私、息子、3人ともこちらのシリーズの大ファンです!!今後も新刊が楽しみです!!(2歳・お母さまより)
娘が『いそげ! きゅうきゅうしゃ』をとても気に入っています。図書館で、ふと目に留まったので借りてみました。何度も何度も読み、絵本を図書館に返却したあとも、「また借りたい!!」と娘が言ったので、絵本を購入しました!毎日のように読み、内容もほとんど覚えて暗記しています。そんな娘は、2歳の弟に読みきかせをしています。(笑)弟もすっかり『いそげ! きゅうきゅうしゃ』が大好きになり、夜寝る前の読書タイムでは必ずこの本を持ってきます。姉弟そろって大好きです!!(5歳と2歳・お母さまより)
子供が乗り物が好きなため購入。表紙を見ただけで、かけ寄って来ました。沢山の救急車が載っているプラス、その他の乗り物も沢山乗っていたのでとても喜んでいました。また、乗り物だけでなく所々に鳥、猫、犬などの動物が小さく載っていて、「猫さんどこ〜?」と動物を探す遊びもできてとても良い本だと思いました。もう少し大きくなったら、救急車がどんな仕事をしているかという事も理解する事もできて良いと思います。付属していたシールも楽しく遊んでいました。(1歳・お母さまより)
3才の息子が図書館で見つけ、何回もかりるので購入しました。もともと救急車が大好きだったこともあり夢中で読んでいます。読み聞かせをする時も台詞部分は自分で言いたいらしくすべて覚えていてタイミングを合わせて読んでくれるようになりました。「おおきくなったら きゅうきゅうきゅうめいしになりたいです」と宣言しています。この本を買う前は『ピン・ポン・バス』、『うみへいくピン・ポン・バス』が一番のお気に入りでした。『いそげ!きゅうきゅうしゃ』でもピンポンバスのバスが登場するので、見つけては嬉しそうに報告してくれます。ステキな本をありがとうございます。(3歳・お母さまより)
作者の、竹下文子さん、鈴木まもるさんの絵本が大好きで、よく読んでいます。乗り物が好きな息子は、乗り物シリーズをよく読みますが、バスやゴミ収集車等、他で主役になっている乗り物が、この本の中にも登場しているのを見つけて、喜んでます。1冊の絵本の中に、色々なストーリーがちりばめられていて、子どもたちなりに、それをみつけ、ひろい集めて、絵本の世界に入り込んでます。(4歳・お母さまより)