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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

竹下文子×鈴木まもる のりもの絵本

いそげ!きゅうきゅうしゃ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2017)
対象年齢 2歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 21cm×26cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-221340-9
NDC 726
発売日 2017年10月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

竹下文子と鈴木まもるコンビによる、人気ののりもの絵本シリーズ。

救急車は病気や怪我を治してくれるために、日夜働く強い味方。呼ばれたところに急いでかけつける緊迫したようすが、臨場感たっぷりに描かれます。病人を山の向こうの大きな病院に運ぶためのドクターヘリも登場します!

絵のなかには、「ピン・ポン・バス」をはじめ、シリーズの他の絵本に登場しているお店や車も出てきます。ぜひ探してみてくださいね。

著者紹介

竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』、『げんきになったよ こりすのリッキ』、『しゃっくりくーちゃん』、『ねえだっこして』、『ポテトむらのコロッケまつり』、『にげろ! どろねこちゃん』、『なんでもモッテルさん』、『つきのこうえん』などがある。静岡県在住。

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鈴木まもる

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』、『どこでもタクシー』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』、『身近な鳥のすごい巣』などの著書がある。静岡県在住。

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編集者より

繰り返し絵を眺めていると、いろんなおもしろいものが発見できます。町があって、人がいて、そして働く車がいるのですね。

読者のおたより

保育士で、2歳児の担任をしています。クラスの子どもたちは救急車、消防車が大好きです。竹下さんの絵本を子どもたちに読み聞かせをすると、目をきらきらさせて聞いてくれます。「大きくなったら消防士さんになる」という子もいます。すてきな絵本をありがとうございます。子どもたちを笑顔にしてくれる絵本です。(20代)

はたらくくるまシリーズは子どもが大好きで、この本は誕生日プレゼントに買いました。袋から出して大喜びでさっそく10回ぐらい読まされました笑。タンクローリーを主役にしてガソリンスタンドの様子を描いたものが出たらいいなあと思います。(3歳・お母さまより)

救急車のお話はないのかなーと思っていたら、やっと出してくれて、予約して購入しました。息子も気に入り、5回読んでから寝ました。こののりものシリーズはほとんど持っています。もうすぐ3歳になる息子は、2歳の頃から文章を暗記しては、バイブルのように読んでいました。ほのぼのとした絵、リズムの良い文章、どちらも気に入っています。(2歳・ご家族より)

幼稚園の図書室でかりてきて「ボク、救急隊員になりたい!!」と、大きくなったら…の夢を宣言してくれた本です。親としてもとても嬉しく、購入しました。いつか本当に救急隊員となった時、また読み直してほしい…思い出の本となりました。(4歳・お母さまより)
パパの仕事の関係で島に暮らす孫が、ドクターヘリの活躍を目にしてすっかり憧れています。この本にはドクターヘリも出てくるので喜んで見ています。鈴木まもるさんの絵はいつもあたたかで丸みがあって好きです。細かいところまで描いてあって楽しいです。偕成社さんの本にはどの子も楽しい時間をいただいて、大きくなり、パパやママになりました。自分が持っていた本は子どもにも買いそろえているのが、ほほえましいです。(7歳・お母さまより)

パパの仕事の関係で島に暮らす孫が、ドクターヘリの活躍を目にしてすっかり憧れています。この本にはドクターヘリも出てくるので喜んで見ています。鈴木まもるさんの絵はいつもあたたかで丸みがあって好きです。細かいところまで描いてあって楽しいです。偕成社さんの本にはどの子も楽しい時間をいただいて、大きくなり、パパやママになりました。自分が持っていた本は子どもにも買いそろえているのが、ほほえましいです。(7歳・お母さまより)

4歳の子が救急車で搬送されたのですが、そのときのことをなんとなく覚えていたようで、この本をみて、これだとおもって購入しました。車内の様子もリアルで「こんなだった!」と喜びながら読んでいました。ドクターヘリとの連携もあってよかったです。色々な方たちのおかげで日々命が救われているということを伝えられる絵本でした。(4歳・ご家族より)

いろんな乗り物が出てきて大興奮していた息子。『がんばれ!パトカー』に出てきた犬をみつけて大はしゃぎ。いろんなしかけがあっておもしろかったです。毎日読んでいます。(4歳・お母さまより)

このシリーズは今回で8冊目の購入ですが、この本がその中でも1番気に入っているようです。(シリーズはどれも気に入って繰り返しよく読んでます)絵本のストーリーをまねてブロックで救急車やヘリコプターを作り、それを使って遊んでいます。特にドクターヘリが気に入っています。(3歳)

2歳の息子は、保育園の送り迎えの際、近くの消防署で消防車、救急車を見るのが日課になっている程、消防車、救急車が大好きです。この本を息子に見せたら「カンカン」「ウーポーウーポー」と大喜び。車好きの男の子にドンピシャの絵本だと思います。(2歳・ご家族より)

我が子は鈴木まもるさんの絵が大好きで「まもるさん」の本をみつけると必ず手にとります。中でも働く車を題材にしたものを好んでいます。クレーンクレーン、ざっくんショベルカーなど、ほとんど!もち、寝る前に読んでいます。父親がいつも乗って仕事をしているパトカーの本もお気に入り。(3歳、5歳・お母さまより)

いそげ!きゅうきゅうしゃ
いそげ!きゅうきゅうしゃ