





竹下文子と鈴木まもるコンビによる、のりもの絵本の新刊です。「ピーポーピーポー」というサイレンが聞こえると、大人も子どももあたりを見回し、つい救急車の姿をさがします。そこにはいろいろなドラマがあるのですが、救急車は病気や怪我を治してくれるために、日夜働く強い味方。呼ばれたところにいつも急いでかけつけてくれます。
この絵本では救急車だけでは助けられず、病人を山の向こうの大きな病院に運ぶため、ドクターヘリが登場! 大空を舞う姿は力強いヘリコプターの音が聞こえてくるようで臨場感たっぷりです。
絵のなかには、シリーズの他の絵本に登場しているお店や車がいろいろあって、探すのも楽しい。シリーズ人気の「ピン・ポン・バス」はどこにいるでしょう?
繰り返し絵を眺めていると、いろんなおもしろいものが発見できます。町があって、人がいて、そして働く車がいるのですね。
保育士で、2歳児の担任をしています。クラスの子どもたちは救急車、消防車が大好きです。竹下さんの絵本を子どもたちに読み聞かせをすると、目をきらきらさせて聞いてくれます。「大きくなったら消防士さんになる」という子もいます。すてきな絵本をありがとうございます。子どもたちを笑顔にしてくれる絵本です。(20代)
はたらくくるまシリーズは子どもが大好きで、この本は誕生日プレゼントに買いました。袋から出して大喜びでさっそく10回ぐらい読まされました笑。タンクローリーを主役にしてガソリンスタンドの様子を描いたものが出たらいいなあと思います。(3歳・お母さまより)
救急車のお話はないのかなーと思っていたら、やっと出してくれて、予約して購入しました。息子も気に入り、5回読んでから寝ました。こののりものシリーズはほとんど持っています。もうすぐ3歳になる息子は、2歳の頃から文章を暗記しては、バイブルのように読んでいました。ほのぼのとした絵、リズムの良い文章、どちらも気に入っています。(2歳・ご家族より)
幼稚園の図書室でかりてきて「ボク、救急隊員になりたい!!」と、大きくなったら…の夢を宣言してくれた本です。親としてもとても嬉しく、購入しました。いつか本当に救急隊員となった時、また読み直してほしい…思い出の本となりました。(4歳・お母さまより)
パパの仕事の関係で島に暮らす孫が、ドクターヘリの活躍を目にしてすっかり憧れています。この本にはドクターヘリも出てくるので喜んで見ています。鈴木まもるさんの絵はいつもあたたかで丸みがあって好きです。細かいところまで描いてあって楽しいです。偕成社さんの本にはどの子も楽しい時間をいただいて、大きくなり、パパやママになりました。自分が持っていた本は子どもにも買いそろえているのが、ほほえましいです。(7歳・お母さまより)
パパの仕事の関係で島に暮らす孫が、ドクターヘリの活躍を目にしてすっかり憧れています。この本にはドクターヘリも出てくるので喜んで見ています。鈴木まもるさんの絵はいつもあたたかで丸みがあって好きです。細かいところまで描いてあって楽しいです。偕成社さんの本にはどの子も楽しい時間をいただいて、大きくなり、パパやママになりました。自分が持っていた本は子どもにも買いそろえているのが、ほほえましいです。(7歳・お母さまより)
4歳の子が救急車で搬送されたのですが、そのときのことをなんとなく覚えていたようで、この本をみて、これだとおもって購入しました。車内の様子もリアルで「こんなだった!」と喜びながら読んでいました。ドクターヘリとの連携もあってよかったです。色々な方たちのおかげで日々命が救われているということを伝えられる絵本でした。(4歳・ご家族より)
いろんな乗り物が出てきて大興奮していた息子。『がんばれ!パトカー』に出てきた犬をみつけて大はしゃぎ。いろんなしかけがあっておもしろかったです。毎日読んでいます。(4歳・お母さまより)
このシリーズは今回で8冊目の購入ですが、この本がその中でも1番気に入っているようです。(シリーズはどれも気に入って繰り返しよく読んでます)絵本のストーリーをまねてブロックで救急車やヘリコプターを作り、それを使って遊んでいます。特にドクターヘリが気に入っています。(3歳)
2歳の息子は、保育園の送り迎えの際、近くの消防署で消防車、救急車を見るのが日課になっている程、消防車、救急車が大好きです。この本を息子に見せたら「カンカン」「ウーポーウーポー」と大喜び。車好きの男の子にドンピシャの絵本だと思います。(2歳・ご家族より)
我が子は鈴木まもるさんの絵が大好きで「まもるさん」の本をみつけると必ず手にとります。中でも働く車を題材にしたものを好んでいます。クレーンクレーン、ざっくんショベルカーなど、ほとんど!もち、寝る前に読んでいます。父親がいつも乗って仕事をしているパトカーの本もお気に入り。(3歳、5歳・お母さまより)