icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

えのでん タンコロ

えのでん タンコロ

画像を拡大する

えのでん タンコロ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2016)
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 21cm×25cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-221320-1
NDC 726
発売日 2016年7月

定価:本体価格 1,300円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

今日はおじいちゃんと藤沢駅からの江ノ電に乗りにきた、しょうちゃん。電車のなかで、おじいちゃんは子どものころに乗った1両の単行電車「タンコロ」のことを思い出し、夏の日の思い出を語りはじめましたーー。
江ノ島電鉄にかつて走っていた1両編成の100形電車「タンコロ」を、昭和30年ごろの沿線風景とともに描いた絵本。海、山、川そして町の情景を、沿線に暮らす作者が、やさしくあたたかい絵で描きます。

著者紹介

倉部今日子

1959年、新潟生まれ。1994年より銅版画をはじめる。おもな絵本に『やどかりだんちのなみでんしゃ』、さし絵作品に『左足のポルカ』がある。神奈川県鎌倉市在住。

この著者の書籍一覧を見る

読者のおたより

地元の懐かしい昔の姿が描かれていて、両親が喜んでいます。絵が分かり易く、美しくとてもいい。子供の喜びそうな絵本だと思います。(読者の方より)

おじいさんがおまごさんと藤沢駅で乗るところから話がはじまるタンコロのおはなし。明るい色調で描かれた駅前の風景はなつかしむ方もいれば、新鮮にうつる子どももいることでしょう。小さい頃にあそんだタンコロの車内もくわしく描かれていたり、切符を切っていたことは私でも覚えている数少ない江ノ電の思い出です。読み終えるとほっこりあったかくなりました。(30代)

えのでん タンコロ
えのでん タンコロ