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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

からだのことを知るための本

ちょうかいちょうのキョウコちゃん

ちょうかいちょうのキョウコちゃん

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からだのことを知るための本

ちょうかいちょうのキョウコちゃん

作: 藤原一枝

絵: 岩永泉

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2014)
対象年齢 4歳から
ジャンル 知識の本 > 保健・体育に役立つ本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-221270-9
NDC 726
発売日 2014年5月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

ボクがよくいく動物園では、大きなニシキヘビを抱かせてくれる。そのニシキヘビのキョウコちゃんが、あるとき便秘で苦しんでいた。便秘でおなかが痛くなったとき、ボクのおばあちゃんはやさしく腸の形にそって、おなかを押してマッサージしてくれた。そうすると、ウンチがするっと出たんだ。ボクが同じようにキョウコちゃんにマッサージすると、カチン、コロン、ポン、ポン、ポーンとウンチが出てきた!  これは動物園で、本当にあった話。運動不足も便秘の原因だから、体操も必要。それに加えて、おなかのマッサージは便秘にとてもいい! 小児科の先生が、経験に基づいて書いた、快調な腸を保つための絵本です。

著者紹介

藤原一枝

1945年愛媛県松山市生まれ。1971年に小児科医となり、1974年から東京都立墨東病院で、小児脳神経外科医として働いている。1989年ホモ・ルーデンスの会を立ち上げ、年1回東京お茶の水のカザルスホールで「いのちと芸術の集い」を開いていた(~2005年)。1991年と1996年に登場した“どろ亀さん”を自称する森林学者の高橋延清・元東大名誉教授から、主治医を命じられる。1999年から、生活の質を問う藤原QOL研究所代表。地域の高次脳機能障害の方の相談支援を行っている。著作は『おしゃべりな診察室』『医者も驚く病気の話』など、絵本作品に『雪のかえりみち』『まほうの夏』、どろ亀さんもモデルの『湯めぐり一番 道後の温泉』などがある。

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岩永泉

1936年旧満州奉天生まれ。在学中に1957年毎日新聞広告デザイン総理大臣賞。同年、準朝日広告賞。1959年多摩美術大学卒業後、松下電器に入社。「ナショナル坊や」制作。1960年デザイン会社東京グラフィックに参加。1970年日本万博記念切手(ローマ・バチカン)制作。1986年㈱アンサー設立。1990年日本雑誌広告通産大臣賞。1991年に“どろ亀さん”と出会い、以後、同氏の詩集や年賀状の挿絵を担当する。2005年静岡ビュフェ美術館・版画館にてどろ亀さんを描いたイラストの展覧会を開催。2006年日本フランチャイズ協会セーフティステーションのシンボルマークを制作。2007年、井上靖生誕100年記念で同文学館が復刊した短編のさし絵を描く。主に広告業界で活躍し、国内外の広告賞を多数受賞。過去の主な広告主はHONDA、REGAL等。現在はフリー。絵本はこれが初めての作品。

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ちょうかいちょうのキョウコちゃん
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