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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

竹下文子×鈴木まもる のりもの絵本

みんなで!いえをたてる

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2011)
対象年齢 2歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 21cm×26cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-221220-4
NDC 726
発売日 2011年11月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

1軒の家が建つまでに必要な人と働く車。いろんな種類の車が活躍。定点観測で家が建つまでを楽しく体験できる。隅々まで楽しめる乗り物絵本。

著者紹介

竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』、『げんきになったよ こりすのリッキ』、『しゃっくりくーちゃん』、『ねえだっこして』、『ポテトむらのコロッケまつり』、『にげろ! どろねこちゃん』、『なんでもモッテルさん』、『つきのこうえん』などがある。静岡県在住。

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鈴木まもる

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』、『どこでもタクシー』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』、『身近な鳥のすごい巣』などの著書がある。静岡県在住。

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編集者より

1軒の家が建つまでが、早送りのように展開します。たくさんの人の力が結集しているんだなあ、ということを感じます。そして、そこはその家族にとって大切な場所になるのです。1本の電線が通っただけで、「家」に命がふきこまれたよう! 19ページ以前と以降をぜひ見比べてみてください。

読者のおたより

このシリーズは、親子共に大好きです。絵本って、こんなに奥深かったのだと、感じます。全部集めたいです。毎日程読むので、息子も暗記して、内容を話してくれます。「これは何て書いてあるの?」とか、絵を見ながら聞いてきて対話したり、物語に直接関係ないように思う部分でも、いろいろ話のやり取りができ、楽しめます。(3歳・お母さまより)

今まさに家を建てようとしているため、内容が家を建てる工程をわかりやすく描かれており、読み聞かせる側としても楽しませていただいています。(1歳・ご家族より)

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