ノンタンそっくりな妹タータンが初登場! みんなと遊んでいたら、タータンがいなくなった。お兄ちゃんになったノンタンのお話。
受賞歴:
まじめなガンコの長男(4歳)は幼稚園でも曲がったことは許せず、ともだちに注意しにいくような子なのですが、ノンタンのいたずらにはいつもゲラゲラ笑っています。いたずらばかりの2歳の妹をいつも注意していますが、ノンタンみたいだね〜ともいうのです。彼の注意は愛があるんだな〜とノンタン大好きな気持ちとかぶせて感謝しています。(2歳・お母さまより)
本屋さんで「ひとつだけ好きな本を選んでいいよ」と言ったら、息子がこの本を選びました。「ノンタンのいもうとはタータンっていうんだね!」「ノンタンに似てる」ととても、楽しそうに読んでいました。ノンタンシリーズは3冊目ですが、初めて自分で選んだこの絵本を親子で楽しく読ませていただきました。(4歳・お母さまより)
ノンタンの本が好きで、この本は店頭で自分で「これにする!」と選んでいました。兄弟を時にじゃまと思ったり、友だちと遊びたいのにと思ったり、でもやっぱりいちばんの仲良しは妹なんだという正直な気持ちが表れていて、さすがノンタンだと思いました。これからも読み続けたいと思います。(3歳・ご家族より)
3人目の息子が本屋さんでタータンのぬいぐるみを購入してから寝る時も保育園へ行く時も一緒に過ごし、もちろん遊ぶ時も…しばらくすると「ノンタンいなくてタータンさみしいかな?」と言い出し、タータンを購入した本屋さんでノンタンのぬいぐるみとこの絵本を購入!! 実は絵本は家にたくさんありますが、ノンタンシリーズは持っていなかったのでこれから増えそうな予感です。もしかしたら末っ子だから妹がいたらこんな感じかも♡と思っているのかもしれません。(4歳・お母さまより)
保育所からのクリスマスプレゼントでいただきました。4つ上の姉がいる長男(2歳)は、もうすぐ妹が生まれます。まだまだ自分が甘えたい時期ですが、「にいに」と呼ばれたい赤ちゃんってかわいいなという気持ちも芽生えている様子です。そんな彼が”いもうといいな”と思えるきっかけになるといいなと思い、読んであげようと考えています。決して親の押しつけではなく……。(2歳・お母さまより)