ぽーんとにげていったノンタンのだいじなボールは、お空で風船にまぎれたりねずみさんの穴に入ったり。ぶたさんと追いかけます。
夜、いつも通り絵本の読み聞かせをしていました。ノンタンボールまてまてまてを3回目読んだとき「あ〜お外で遊びたくなってきたぁ〜」と2歳半の娘が言っていました。とてもびっくり!ボールを一緒に追いかけていくうちに、一緒に絵本の世界へ入っていったようです。(愛読者はがきより)
孫は何かを「まてまて」と追いかけるのが大好きです。書店でこの本が目に止まり、それを思い出して購入しました。絵本の中でも「まてまて」と大喜びです。(2歳・お祖母さま)
この本は、ボールをただ追いかけるだけでなくめいろになっていたり、ボールをさがしたりとてもおもしろい内容です。また、ボールが穴に落ちてしまい、穴のなかで暮らすねずみさんたちの姿も楽しいです。勝手に絵にセリフをつけて読んだところ、娘は大よろこびで、指で絵をさしてセリフを言ってほしそうにします。こうした読み方もでき、とてもおもしろいと思います。子どももですが、親も楽しんで読ませていただいています。ありがとうございます。(2歳・お母さまより)