風船ガムをたくさんかんでいたノンタンは、はずみで飲みこんでしまいます。するとノンタンがふくらんで、ほわほわほわわと空へ。
受賞歴:
最初は図書館で借り続けていましたが、とても気に入っているようなので買いました。ノンタンがガムをのみこむところで大笑い。最後の「ありがとう、さよなら」でバイバイします。こんなに楽しんでいる姿をみたのは、この絵本がはじめてです!(1歳・ご家族より)
35年前近くに愛読していた「ノンタン」シリーズを、子どもたちがひきついで、毎日楽しんでいます。「ほわほわほわわ」だけがどうしても見当たらず、今回購入しました。あこがれだった雲の汽車さんたちに30年ぶりに会えてあの頃の幸せな夢の世界に息子と一緒にひたることができました。本棚のすみっこにおいても必ずひっぱり出されていつも居間や寝室にころがっているノンタンの本。小さな子が抱えて持つのにもちょうどいい重さなんでしょうね。久しぶりにフーセンガムがかみたくなりました。(3歳・ご家族より)