





黒い絵の具でどろんこ遊びをしたぴーちゃんは、まっ黒け。どうしたっておちません。そこで、白い雲のほうへ飛んでいきました。
私が小さい頃に一番好きだった絵本。ぴーちゃんが虹の傘で雲に飛んでいくところが大好きで、ワクワクして読んでいました。小さい頃に読んでいたこの絵本、いまは我が子によみきかせしています。
子供達も洗濯機でぐるぐる回るところや、金魚の水槽に入ってしまうところで『うわあー』など、楽しそうにリアクションします。次は子供達のその子供達に読んでもらえたらな、と思って大切にしています。(読者の方より)