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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

かこさとし おはなしのほん4

どろぼうがっこう

どろぼうがっこう

かこさとし おはなしのほん4

どろぼうがっこう

かこさとし  作・絵

定価(本体価格) 1,000円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-206040-9
NDC 913
発売日 1973年3月

内容紹介

村はずれに、「どろぼうがっこう」がありました。ここは、うんと勉強して、悪いどろぼうになるための学校です。校長先生は、世にも名高い「くまさか とらえもん」先生。ある真夜中、みんなは町で一番大きな建物にしのびこみますが……。

まぬけな校長先生と生徒たちの世にもおかしなお話!

受賞歴:

  • 中央児童福祉審議会・特別推薦(1973)

関連書籍

かこさんの本はぜんぶおもしろく、よむたびにとてもたのしくなります。それにしても天かのくまさか先生でもつかまっちゃうほどのすごいけいさつしょがあると、日本はへいわなくらしがたもてるとおもいます。(7歳)

最初からおもしろいお話でした。どろぼうがっこう? なんておかしな絵本だろう。何度読み返してもおもしろいお話でした。(50代)

保育所の、進級の記念品としていただきました。年の割に幼めの娘には、まだ難しいかな?と思いましたが、意外や意外、じっくりじっくりと聞き入ってくれました。(5歳・お母さまより)

子どもに読み聞かせていると、「ぬきあし さしあし しのびあし」の所を声を出して一緒に読んでくれるので、親子で楽しく読む事ができます。まだ、1冊しか持っていないので、シリーズで集めたいと思いました。(3歳・お母さまより)

子供にどろぼうの話? 学校? どろぼうの勉強?と半信半疑でしたが、まさかの結末で大人の私も楽しめました。かこさとし先生の絵本大好きです。(5歳・ご家族より)

保育園の発表会で、どろぼうがっこうをやりました。発表会が終わっても、お話を全部覚えていて、いつも繰り返し言っています。それぐらい好きなお話です。(5歳・ご家族より)

昔幼稚園教諭をしていて加古さんの本が好きでした。そして今自分の子を育てていますが、久しぶりに加古さんの作品をWebで調べていると私の知らないおもしろそうな題名が!さっそく手に取りました。一緒に読むと娘も喜んでいました。加古さんの娘と同じ、ぬきあし〜♪のところが一番喜んでいました!(4歳・ご家族より)

4歳の息子が読んでみたい!というので、購入しました。少し長めのお話なので大丈夫かな?と思いましたが、「はーいへーいほーいわかりやしたー」のところで大爆笑でどんどん引き込まれていきました。一番気に入ったのは真っ暗な中セリフだけあるページです。セリフ回しが面白いようで、ゲラゲラ笑いながら聞いていました。読み終わってももう一回!もう一回!とせがまれて、セリフを暗唱してやるとまた大笑いでした。素敵なひとときでした。ありがとうございました。(4歳・お母さまより)

何をどろぼうするのかなあ?と読んでいてワクワク。ユニークでほっこりするどろぼう達が大好きです。(20代)

幼稚園にお友達が持ってきてくれて先生が読んでくれたそうです。本が大好きな子ですが最近は物語から少し離れていました。帰ってくるなり「お母さん、今日どろぼうがっこうっていう本を読んでもらったんだ。お母さんもぜひ読んだ方がいいよ。ぼくに買ってくれない?」プレゼントするとにやっと笑って嬉しそうに読んでいました。お友達と同じものを楽しいと思えたことも嬉しかったと話してくれました。彼の読みたいペースで本をさがすのはなかなか大変でしたが大事に何回も何回も読んで、彼の一部になるのだと思うと大切にしてやりたいと思います。これからもたくさんの楽しいと出会えるようよろしくお願いします。(5歳・お母さまより)

幼少時に親に買ってもらい、物心ついた時には家にあり読んでいました。登場人物のユニークさと世界観が楽しくてお気に入りの一冊でした。今回出産祝いでいただき自分の息子にも読み継ぐことができ嬉しく思っています。絵本は時代や年数を問わずずっと読まれていくのが改めて良いものだと感じました。(0歳・お母さまより)

どろぼうがっこうはほいくえんのときにはじめてしった本です。すごくおもしろい本でなかみがさいごらへんでぜえいんけいさつにつかまるところがいちばんいいところです。どこかにあったらみてみてください。これでかんそうをおわります。(7歳)

どろぼう学校の生徒たちの返事の仕方がユニークで、声色や声のトーンを変えて読んであげると我が家の子供たちは大わらい。エンディングの「まさか!?」の展開にはみんな大こーふんです。何度もせがまれて読みきかせしています。(6歳・お母さまより)

先生がへんじをするときに「ごめんなせー」というところがよかったです。(7歳)

とても楽しく、読むたびに笑える絵本。子どもが小さい頃は読み聞かせ、小学校に勤めていた頃は劇にしてわかせ、今は、地域ボランティアで小学校の読み聞かせに。先日は、6年生に読んできました。🎵ぬきあしさしあし、しのびあし🎵のところがリズムよく、子どもたちと一体になって楽しめる絵本で大好きです。(60代)

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どろぼうがっこう
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