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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

かこさとし おはなしのほん4

どろぼうがっこう

作・絵: かこさとし

受賞歴:

  • 中央児童福祉審議会・特別推薦(1973)
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-206040-9
NDC 913
発売日 1973年3月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

村はずれに、「どろぼうがっこう」がありました。ここは、うんと勉強して、悪いどろぼうになるための学校です。校長先生は、世にも名高い「くまさか とらえもん」先生。ある真夜中、みんなは町で一番大きな建物にしのびこみますが……。

まぬけな校長先生と生徒たちの世にもおかしなお話!

著者紹介

かこさとし

1926年福井県武生市(現在 越前市)に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社した後は、子どもの本の執筆に携わる。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『ピラミッド』『うつくしい絵』「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『海』『万里の長城』「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』「こどもの行事 しぜんと生活」シリーズなどがある。1963年サンケイ児童出版文化賞大賞、2008年菊池寛賞、2009年日本化学会特別功労賞、2012年東燃ゼネラル児童文化賞、2017年巌谷小波文芸賞などを受賞する。福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館 (らく)」と、かこさとし監修による絵本の要素がいっぱいつまった「武生中央公園」がある。2018年逝去。

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読者のおたより

かこさんの本はぜんぶおもしろく、よむたびにとてもたのしくなります。それにしても天かのくまさか先生でもつかまっちゃうほどのすごいけいさつしょがあると、日本はへいわなくらしがたもてるとおもいます。(7歳)

最初からおもしろいお話でした。どろぼうがっこう? なんておかしな絵本だろう。何度読み返してもおもしろいお話でした。(50代)

保育所の、進級の記念品としていただきました。年の割に幼めの娘には、まだ難しいかな?と思いましたが、意外や意外、じっくりじっくりと聞き入ってくれました。(5歳・お母さまより)

子どもに読み聞かせていると、「ぬきあし さしあし しのびあし」の所を声を出して一緒に読んでくれるので、親子で楽しく読む事ができます。まだ、1冊しか持っていないので、シリーズで集めたいと思いました。(3歳・お母さまより)

子供にどろぼうの話? 学校? どろぼうの勉強?と半信半疑でしたが、まさかの結末で大人の私も楽しめました。かこさとし先生の絵本大好きです。(5歳・ご家族より)

保育園の発表会で、どろぼうがっこうをやりました。発表会が終わっても、お話を全部覚えていて、いつも繰り返し言っています。それぐらい好きなお話です。(5歳・ご家族より)

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