デパートのおもちゃ売場のくまの人形を一目で好きになり、自分の貯金をはたいて買いに行く。女の子と人形との心のふれあいを描く。
安定の人気ということで購入しました。確かに何度も何度も読んでと持ってきます。長く愛される絵本の意味がわかる気がしました。(2歳・お母さまより)
リサとコールテンくんがともだちになれてうれしかったです。そして、わたしもコールテンくんみたいなおにんぎょうがほしいなっておもいました。「ともだちってきみのような人のことだね。」っていうところがたのしかったです。(6歳)
おさない頃、この絵本が大好きでした。大人になり社会から必要とされる人とならなければ、と気負っていた今、書店で偶然この絵本を見かけ一気になつかしさが溢れ、おもわず涙がこぼれました。大好きなこの本をまた手にできてとてもうれしく、幸せです。(23歳)
とにかく読み終わった後に、心がスッキリ暖かくなる本でした。コールテンくんをほしいという思いから、自分のお金でお家の人にきちんと話してから買う女の子の美しい心とそんなすてきなところに自分の場所をみつけたコールテンくん。これからの二人の生活している様子まで広がってきました。(40代)
図書館で何度も借り、子どもも私もとても気に入り購入しました。女の子がお気に入りのくまのぬいぐるみを手にいれるというお話も好きですが、なんといってもくまのぬいぐるみの表情がとてもかわいく親しみが持てます。いつでも手にとって読みたくなる絵本です。(7歳・お母さまより)
図書館で1回借り、大好きに。その後再度借りましたが、家にずっと置いておきたい、とのことで購入しました。「わあ、おうさまのごてんみたいだあ」というところや、おもちゃが棚で迎えにきてくれるのを待っているシーンなど、お気に入りのページがいくつもあります。訳のリズムもとても良いですね。(2歳男の子のお母様)
もうあまりにもボロボロになったので買い直しました。自分が大好きだった本を子ども達に読めて幸せです! コールテンくんの「りさ」という女の子がなぜか大好きで、娘が生まれたら絶対に「りさ」という名前をつけたい、と思っていました。下が女の子だったからよかった。(40歳)