





大好きな人からぎゅうってされるのって安心でうっとり。そんなステキな気分をしかけ絵本にしました。親子で読みたい絵本。
東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。
うちの子は他の絵本に興味を示さず、心配していたところ、このきむらゆういちさんのあそびえほんは大好きで4冊持っています。読んだ後はもっと読んで〜と泣くくらいお気に入りです。ねんねの本(『いいこでねんね』)は寝れないときに読んであげると、私も寝なきゃと思うのか、おとなしく寝んねしてくれるのでとてもうれしいです。ゆうちゃんを子供の名で呼ぶと喜びます。(30代・お母さまより)
息子をぎゅっぎゅっしたいので買いました!既刊の『いないいないばああそび』が大好きな息子にも良いだろうと思ったので、ぎゅう〜のシーンで抱きついたりおなかもんだりして一緒に遊んでます。(1歳・お母さまより)
「ぎゅ〜」とだきつくところで、娘も「ぎゅ〜」と声を出して楽しんでくれています。自分でしかけのページをめくったりもしています。楽しい本をありがとうございます。(0歳・ご家族より)
本を読み進めるにあたりたくさん「ぎゅっ」とするところがあって、子供もとても喜びます。一度読み割っても、もう一度最初から読んであげてます。(心温まる絵本だと思います)