icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

おめんです

おめんです

作・絵: いしかわこうじ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2013)
対象年齢 0歳から
ジャンル 絵本 > あかちゃんの絵本
サイズ(判型) 21cm×21cm
ページ数 28
ISBN 978-4-03-127110-3
NDC 726
発売日 2013年6月

定価:本体価格 1,100円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

 

内容紹介

きつねのおめんに、おにのおめん。おめんをとると…、あれあれ!びっくりするしかけがあるよ。赤ちゃんから楽しめるしかけ絵本。第1回積文館グループ絵本大賞を受賞。

著者紹介

いしかわこうじ

絵本作家。1963年千葉県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。講談社童画グランプリで大賞受賞。ボローニャ国際絵本原画展入選。『おめんです』が第1回積文館グループ絵本大賞受賞。『たまごのえほん』が造本装幀コンクールで、日本書籍出版協会理事会長賞。おもな絵本の作品に『おめんです』『おめんです2』『おめんです3』『まほうつかい』『どうぶついろいろかくれんぼ』『あかちゃんはーい』 『ふねくんのたび』『つみきくん』『パンダくんのおにぎり』『パンダくんのおつかい』『たまごのえほん』『はなのさくえほん』『はたらくのりものえほん』『おはようのえほん』『おやすみのえほん』があり、海外でも翻訳版が数多く出版されている。

この著者の書籍一覧を見る

編集者より

お祭りのとき、出店の中にはかならず、おめんやさんがあります。そこには、キャラクターのおめんがたくさんならんでいますが、この絵本では、ひょっとこや、おたふくなど、昔ながらのおめんに出会えます。作者のいしかわこうじさんは、おめんや、日本に昔からあるモチーフをよく観察して、迫力いっぱいにおめんを描きました。この本に出てくるおめんは、ちょっとこわい?、ちょっとへんてこ?でも、その、おめんを見たときのザワザワする気持ちを楽しみながら、しかけをめくってもらえるとうれしいです。この絵本で、たくさんのおうちに笑いがやってきますように!

読者のおたより

子供が自分からみつけてきて「これにする」と言ってきました。一緒に読みながら、子供はおめん部分を自分の顔にあてて、「こわーい」「かわいい」と言いながら、喜んで何度も読んでいます。(2歳・お母さまより)

2歳の娘でもかんたんに遊べるしかけでよろこんでページをめくりながら何度も読んでいます。ページをめくることに飽きると、それぞれのページのおめんを自分の顔にあてて「見て見てー、オニさん」と本当のおめん代わりにして遊んでいました。(2歳・ご家族より)

1歳8ヶ月の息子に買いました。父母が地域のおはやしをやっていることから、ひょっとこのおめんのページをみて”てけてんだー!”と大喜びでした。鬼のおめんやきつねのおめんなどは、とても怖がりますが、何度もまた見たくなるようで、繰り返し”読んでー”と持ってくる1冊です。(1歳・お母さまより)

初めて店頭で読みきかせた時から足をバタバタさせて、くいいるように見ていました。即買いです!!お面部分を私や娘の顔にあてて動物のなきまねもできるので楽しく遊んでいます。(11か月・お母さまより)

息子の反応がよいものを買うようにしています。「おめんです」は特にごりらのページで笑っています。1歳3か月でも好みの絵本がはっきりしていて初見からくいついていて、読み聞かせのレパートリーが増えました。(1歳・ご家族より)

子どもが自分でおめんをめくって、何度もくり返し楽しんでいます。まためくると知っている動物などが出てくるし、鳴き声なども真似をして喜んでいます。最後の「どのおめんにする?」というところも、自分で選んだりして、最初から最後まで楽しんでいます。(1歳・お母さまより)

関連書籍

関連記事

おめんです
おめんです