ロシアの代表的な民芸品で、日本でも人気があるマトリョーシカが、
赤ちゃん絵本になりました!
赤いマトリョーシカから緑のマトリョーシカがこんにちは!
いちばん小さなマトリョーシカから出てきたのは、
なんと雪の世界からきたゆきだるまでした。
この絵本にかくされているテーマは、自己の内面の多面性、無限性、
そして、他者とのつながりの重要性、これらをマトリョーシカ人形を
使って象徴的に描いています。
「こんにちは」のあいさつも自然と覚え、赤・緑・青の子どもたちの目に入りやすい色を使っているのもとてもよかったので一目ぼれで購入しました。雪の降る頃子どもたちと一緒に読みます。(保育士より)