ピイちゃんがとっとっとっとっとっ
さあどうするのかな?
大人気「あかちゃんのあそびえほん」シリーズのピイちゃんが、ちいさな絵本になりました!
飛んだり、泣いたり、怒ったり、さいごはにっこり、ちいさなお子さんといっしょに体を動かして楽しめる絵本です。
東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。
見やすいイラスト、リズムよく聞きやすい言葉に、0歳の息子もとても集中し、喜んでみています。かわいらしいイラストには、親の私も心癒され、親子共々繰り返し楽しく読ませていただいています。シリーズ4冊すべて集めることが今の楽しみです。(0歳・お母さまより)
娘は『ごあいさつあそび』のピイちゃんには満面の笑み。表紙を見ただけであーうーと声を出してニコニコ呼びかけるようになりました。そんな大好きなピイちゃんがたくさん動き回ってくれるこの本に、娘は一目見るなり大興奮! 初めてできたお友だちが絵本を抜け出して会いに来てくれているようです。ピイちゃんありがとう。(0歳・ご家族より)