内容紹介
みんなで過ごす楽しい一日。みんなでまんまたべたり、ぶーらんしたり、おしっこしたり。日常生活のできごとに、共感をよぶ絵本。
著者紹介
まついのりこ
1934年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。自分の子どものために作った手づくり絵本をきっかけに多くの作品を発表し、赤ちゃん絵本、物語絵本、知識絵本と幅広く活躍。知識絵本では、物語性をとり入れた新しい形式を創出。また、紙芝居の独自性を追求し、観客参加型の紙芝居を確立。絵本『ころころぽーん』で1976 年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞、紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』で1983 年、五山賞を受賞。『じゃあじゃあびりびり』など、著書多数。2017年逝去。読者のおたより
絵がかわいくて、色づかいも好きです。10ヶ月の娘に読み聞かせてあげたいと思い、選びました。子どもが手にとっても紙の厚さがしっかりしているので安心して触らせてあげられます。なかなか本屋さんに行かないので時々見に行ってみようかと思いました。（0歳・お母さまより）
まついのりこさんの本は赤ちゃんにも楽しめるものが多く、「ばいばい」も持ってます。絵や言葉が単純で0歳7か月のうちの子も興味津々で見てます。めくりやすい厚手の紙も良いですね。（7か月・お母さまより）
はじめの頃はあまり興味を示さなかったのですが、おふろやねんねなど自分の生活と共通雨する内容なので、段々と楽しんでみるようになりました。ウンチをしたときに、おしっこのページを開いて知らせようとした事には感動しました。ないているページを開いて真似している姿にも微笑ましかったです。（1歳・お母さまより）
保育園に通い始めたので「皆で同じことをする」ことがかかれているのでいいかなと思って購入しました。子供は今10ヶ月で読むと不思議そうにじーっと見ています。（0歳・お母さまより）