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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

小さなかがやき

小さなかがやき

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小さなかがやき

写真: 長倉洋海

詩: 谷川俊太郎

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2014)
対象年齢 一般むき
ジャンル 絵本 > 一般むきの本
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 72
ISBN 978-4-03-016640-0
NDC 911
発売日 2013年12月

定価:本体価格 1,300円+税

【偕成社在庫:わずか】

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内容紹介

長倉洋海がとらえた子どもたちの瞳の輝きと、谷川俊太郎が自らの内なる子どもを見つめてつづった詩。写真と詩が響きあうみずみずしい一冊。

著者紹介

長倉洋海

1952年北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て、1980年よりフリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を訪れ、戦争の表層ではなく、そこに生きる人間の姿を捉えようと撮影を続けてきた。『マスードー愛しの大地アフガン』で第12回土門拳賞、『サルバドルー救世主の国』で日本ジャーナリスト会議奨励賞、『ザビット一家、家を建てる』で講談社出版文化賞写真賞を受賞。著書に、『ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生きぬいて』、『私のフォト・ジャーナリズム』などがある。

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谷川俊太郎

1931年、東京に生まれる。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以後、数多くの詩作にとどまらず、テレビアニメ「鉄腕アトム」の主題歌などの作詞、『スイミー』をはじめとする多くの絵本や『マザー・グースのうた』『スヌーピー』の翻訳、また『もこ もこもこ』『これはのみのぴこ』など絵本創作の分野においても、幅広く活躍。日本を代表する詩人として世界に知られている。

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読者のおたより

長倉氏の写真と谷川氏の詩がこんなにうまく合うとは、すばらしいことです。P57「だれもひとりではいきていけない」これは写真の中の一人ひとりがつぶやいているように感じます。すてきな本ありがとうございました。(62歳)

小さなかがやき
小さなかがやき