| 定価(本体価格) | 6,000円+税 |
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| 偕成社在庫 | 2027年1月25日 発売予定 |
| 対象年齢 | 中学生から |
| ジャンル | 読み物 > 障がい者を理解する本 |
| サイズ(判型) | 25cm×19cm |
| ページ数 | 400ページ |
| ISBN | 978-4-03-016560-1 |
| NDC | 378 |
| 発売日 | 2027年1月 |
50年以上特別支援教育に携わってきた著者が記す、その知識と思いを凝縮した著書。日本における古代から現代までの世の中の動向と「障害に関する子どもの本」を関連づけて考えてみたいと、近代以降の「特別な教育や支援の状況」と、著者が気になった国内外のニュースを「時代背景および文化」として年表にまとめました。加えて、その時代の子どもの本の状況、また著者が読んできた子どもの本のなかから推薦したい本(2018年まで、約1200冊)を時代ごとに紹介しています。
歴史をひも解くと、「人権」「平和」「障害」をめぐる切実な問いが刻まれていることを知り、「ともに生きるとは?」「私たちはどう生きるか?」などを改めて考えさせられます。著者は「『障害に関する子どもの本』の作品は、まだ出会ったことのない、さまざまな人々を連れてきてくれ、ページをめくるたび、いつしか自分のなかの『あたりまえ』や『ふつう』の壁や溝を溶かしたり埋めたりしていった」と言います。「過去をふりかえり、自覚的であり続けたい」著者の思いのこもった資料本です。また各章にある、心を熱くしたり考え込んだりとバラエティに富む著者のエッセイ「こぼれ話」も魅力です。