大家族のブドウ一家で育ったマルメルは、家族のみんなが大好き。けれども、ある日、通りかかった人間の子どもにこう言われました。「あれ? “マメ”がブドウにまざってる!」マルメルは、自分がブドウじゃないと知って、びっくり!「みんな、ほんとのかぞくじゃないってこと?」小さな頭の中がぐるぐるしはじめます。
家族って、なんだろう? あちこち歩き回って、いろんな家族に出会ったマルメル。はたして、その答えは見つかるでしょうか……。
家族にはいろんな形がある!ということを、野菜や果物のキャラクターたちのユーモアあふれるやりとりを通じて、色鮮やかなイラストとともに伝えます。
周りの人をもっと大切にしたくなる、愛情いっぱいの絵本です。