定価(本体価格) | 1,500円+税 |
---|---|
偕成社在庫 | あり |
対象年齢 | 一般むき |
ジャンル | 読み物 > 伝記・ノンフィクション |
サイズ(判型) | 20cm×14cm |
ページ数 | 158ページページ |
ISBN | 978-4-03-003450-1 |
NDC | 913 |
発売日 | 2018年9月 |
偕成社のホームページに連載された「日々彩々」と「ききみみずかん」を中心にまとめたエッセイ集。愛してやまない家族のこと、不思議な縁で結ばれたお父さんとお母さんのこと、戦争を乗り越えた富安家の人々のこと、そして童話作家になったきっかけなど、童話作家富安陽子のルーツのすべてがわかるエッセイ集です。
現実は小説より奇なり!
偕成社のホームページに連載された「日々彩々」と「ききみみずかん」を中心にまとめたエッセイ集。愛してやまない家族のこと、不思議な縁で結ばれたお父さんとお母さんのこと、戦争を乗り越えた富安家の人々のこと、そして童話作家になったきっかけなど、童話作家富安陽子のルーツのすべてがわかるエッセイ集です。
ホームページの連載も読んでいて、本になるのをとても楽しみにしていました。ジーンとしたり、思わず笑い声がもれてしまったり、どのお話も好きです。絵もとてもかわいくて、ほっこりします。中でも一番好きなお話は、ランドセルのお話で、読んでいる途中で、ホームページで読んだ結末を思い出し、涙を流して笑ってしまいました。素敵なご家族です。(50代)