icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_instagram_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_mail_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download icon_book

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

いたいのかいじゅう

いたいのかいじゅうはいしゃさんぺるるん

いたいのかいじゅうはいしゃさんぺるるん

いたいのかいじゅう

いたいのかいじゅうはいしゃさんぺるるん

定価(本体価格) 900円+税
偕成社在庫 わずか
対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 21cm×16cm
ページ数 78ページ
ISBN 978-4-03-460290-4
NDC 913
発売日 2005年7月

内容紹介

「とんでけ~」ととばした「いたいの」を食べるかいじゅうが絵本の中から飛び出してきた。マーと友だちになり歯医者で大活躍!

受賞歴:

  • 日本子どもの本研究会選定図書(2005)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2005)

著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

笑って笑って~♪ たくさんたくさん楽しんで~☆
大喜びすると、子どもの心は、無限大に広がります。
子どもたちが夢と希望を心に抱き、その無限大の広がりの中を自分自身を信じて力強く生きていってほしい、そんな願いを込めて、この「いたいのかいじゅう」を書きました。

「いたいのかいじゅう」のモデルは、我が家にいた愛犬ドーベルマンのコロです。
コロは、当時小学生だった息子が学校から帰ってくる時間が、なぜかわかって、その時間になると急にそわそわし始め、庭の裏木戸の前で足踏みするようにして待つのが、日課になっていました。
息子が帰ってくると、庭中転げまわり、チャンバラごっこをしたり、鬼ごっこしたり、かくれんぼしたりして、遊びまわるのです。息子がいたずらして怒られると、コロはいたたまれず悲しそうな顔をして、芝生の上を行ったりきたりと、おろおろしていました。
そんなコロと息子の遊ぶ姿が、私の中でどんどん膨らんで、この話の元となりました。

マーはちょっと弱虫で、好奇心旺盛、遊ぶの大好きな、どこにでもいる普通の男の子です。いたいのかいじゅうコロと遊んだり冒険したりしているうちに、嫌なこと、恐いことなどから逃げ出さず、立ち向かい克服していけるようになります。
この本を読んだ子どもたちも<マーといっしょに強くなぁ~れ!>という、私の夢と願いをめいっぱい盛り込みました。
大空を見上げて、自分自身の心も無限大に広げ、子どもたちの心の広がりに負けないようにして、「どん、どん、どん、どん……つよくなれ!」と祈って、書き上げました。(キヨノサチコ)

紙書籍を購入する

  • Amazon
  • 全国書店ネットワーク e-hon
  • EhonNavi
  • エルパカ
  • 紀伊國屋書店
  • 7net
  • TSUTAYA
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天
  • ヨドバシカメラ
いたいのかいじゅうはいしゃさんぺるるん
いたいのかいじゅうはいしゃさんぺるるん