定価(本体価格) | 600円+税 |
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偕成社在庫 | あり |
対象年齢 | 小学校中学年から |
ジャンル | 文庫 > 現代の児童文学(海外) |
サイズ(判型) | B6判 |
ページ数 | -ページ |
ISBN | 978-4-03-550070-4 |
NDC | 943 |
発売日 | 1975年11月 |
おばあさんの大切なコーヒーひきが、大どろぼうホッツェンプロッツに盗まれてしまいました。大魔法使いツワッケルマンや妖精も登場して、少年カスパールとゼッペルの大活躍がはじまります。
「大どろぼうホッツェンプロッツ」の作者が亡くなったという新聞記事を見て,ご存命だったことを恥ずかしながら知りました。小学生の頃,ホッツェンプロッツシリーズや「小さい魔女」が好きで,何度も読みました。ホッツェンプロッツシリーズは,少年たちの活躍にわくわくしました。小さい魔女は,他の魔女と違っていることを恐れず,いきいきと自分のやり方を楽しむ魔女に親しみを感じました。こんなに好きな作品なら,一度でもファンレターを送るべきだったなあ…と後悔しています。(30代)
ツワッケルマンがまほうのチョークをつかったところのアイデアがさすがだと思いました。「できるだけばかのように」がおもしろくて、いいアイデアだと思いました。(8歳)
この本は三冊あって、どれもとてもおもしろいです。どのものがたりも楽しくておもしろくて、読むたびにおもしろく、たっせいかんのあるものがたりです。なんども、「おもしろい」といっていますが本当です。(9歳)
カスパールのあたまのよさとかゼッペルのちょっとおバカなところとかすごく楽しい本だなぁとおもいました! でもわたしはこの2人よりおばあさんが好きです! 最初の999数えたらきぜつしたのがなんかかわいいなぁと思いました。(10歳)
カスパールとゼッペルが大どろぼうがぬすんだコーヒーひきをとりかえすためにいろいろなくふうをするところがおもしろかった。次のやつも読んでみたいです。(9歳)