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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

だじゃれどうぶつ図鑑

だじゃれどうぶつ図鑑

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だじゃれどうぶつ図鑑

原案・絵: 薮内正幸

文: スギヤマカナヨ

対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 知識の本 > 理科に役立つ本
サイズ(判型) 22cm×15cm
ページ数 96
ISBN 978-4-03-533460-6
NDC 726
発売日 2012年10月

定価:本体価格 1,300円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

ライオンやシマフクロウなど本物の動物43種がだじゃれどうぶつに変身!動物画家が描いたまぼろしの絵が1冊の本になりました。

著者紹介

薮内正幸

1940年大阪生まれ。子どものころから動物がすきで、独学で動物の画を描きはじめる。おもな絵本の作品に、『どうぶつのおやこ』、『おかあさんといっしょ』など。絵を担当した作品に『しっぽのはたらき』『どうぶつのおかあさん』『冒険者たち』『グリックの冒険』『ガンバとカワウソの冒険』など多数がある。『野鳥の図鑑』など図鑑の作品も多く、『広辞苑』の挿絵も描く。サントリー愛鳥キャンペーンの新聞広告で、朝日広告賞グランプリ受賞。

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スギヤマカナヨ

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒業。The Art Students League of New Yorkでエッチングを学ぶ。『ペンギンの本』で講談社出版文化賞受賞。おもな作品に『K・スギャーマ博士の動物図鑑』『てがみはすてきなおくりもの』『ぼくのおべんとう』『わたしのおべんとう』『みーせーて』『あかちゃんは おかあさんと こうして おはなししています』『ほんちゃん』他多数。2020年より、手で見る学習絵本雑誌『テルミ』の編集・制作に携わる。

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編集者より

「こんな絵があるんです」と、薮内正幸さんのご家族から絵を見せていただいたのは、数年前のことでした。見せていただいた封筒に描かれていたのは、「だじゃれどうぶつ」たちの絵・・・。残念ながら私は、生前の薮内さんにお会いする機会はなかったのですが、封筒の絵は、薮内さんの動物たちへの愛情の深さや、サービス精神旺盛なお人柄をあらわしているようでした。
2009年に吉祥寺の武蔵野市立吉祥寺美術館での展覧会でも、一部が展示されていたので、この「だじゃれどうぶつ」の絵に見覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。この本では、薮内さんが描いていた「だじゃれどうぶつ」のほとんどすべてを紹介しています。あまり知られてない「シマテンレック」や「エンペラータマリン」といった動物もでてくるので、本物の動物にも、だじゃれの動物にも、短い紹介文をつけています。紹介文は、この本のために、絵本作家のスギヤマカナヨさんが書かれたものです。
笑ったり、つっこみをいれたり、本物の動物の知識を増やしたりしながら、楽しんでもらえたら幸いです。新しい「だじゃれどうぶつ」を考えたら、ぜひおしえてください。

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