内容紹介
お父さんからのおみやげは小さなおさる。だんだん人間らしくなっていくようすを、小学生のぼくの日記として書いた奇想天外な話。
受賞歴：
- 全国学校図書館協議会・選定図書（1994）
この本の関連情報
Kaisei web記事
読み聞かせの会で聞いて、とてもおもしろかったです。何気ない話だなと思って聞いていると展開にどんどん引き込まれ、結末の意外さに口がアングリ！全く予想しなかったオチで、驚くやら大笑いするやら、ほんとに楽しい気持ちになりました。和田誠さんが書かれた本とのこと。和田さんの人柄がしのばれる本でした。（4歳・おばあさまより）
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