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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

学校ななふしぎ

学校ななふしぎ

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学校ななふしぎ

文: 斉藤洋

絵: 山本 孝

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2014)
対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-332340-4
NDC 726
発売日 2014年7月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

学校に、夜いってはいけません。もしいくと、あなたもこんな目にあいますよ…。

おなじみの学校の怪談(「トイレの花子さん」「理科室のがいこつ」「音楽室のベートーベン」「踊り場の鏡」)に、稀代のストーリーテラー斉藤洋の創作怪談(「夜の職員会議」「おばけんぴっく」「あの世の黒板」)を加え、計7話のショートショート怪談を収録。

ギョッとする恐い話から、時にはホッと笑ってしまう話まで緩急自在の展開が、恐いもの見たさの子どもたちを惹き付けます。不気味さと同時にどこかユーモラスな絵も必見! 好評を得た『本所ななふしぎ』の姉妹編で、夏の定番にしたい絵本です。

著者紹介

斉藤洋

1952年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞。おもな作品に「白狐魔記」シリーズ、「イーゲル号航海記」シリーズ、『ジーク』『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』『アルフレートの時計台』『遠く不思議な夏』など多数。

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読者のおたより

思わず、子どもが手に取った本。吸い込まれるように読んでいました。小学生ですので自分の学校のことなどいろいろとシンクロさせていたのでしょうか? こわいけど、なんだかほほえましい本でした。明日からの学校、大丈夫かな…?(8歳・お父さまより)

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