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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

受賞歴:

  • 日本図書館協会選定図書(1996)
対象年齢 2歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 21cm×26cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-221040-8
NDC 726
発売日 1996年9月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

バスの始発から終点までを描く、人気ののりもの絵本。

ブルン ブルルン。
バスが発車しました。
「おりるかたは ボタンをおして おしらせください。」
“ピンポン”となるたびに、バスは停まります。
学校の前、病院の前、お寺の前、大きな木の下……
いろんな人がのって、いろんな人が降りていきます。

バスが走っているあいだには、さまざまなことがあります。「まってくださーい!」とあわてて走ってきたお客さんを、ドアをもう一度開けてのせてあげたり、お年寄りの方がのるときは、「足元に気をつけて」と声をかけたり。

私たちの日常のなかにあるバスのある風景を、絵本で楽しめる1冊です。

著者紹介

竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』、『げんきになったよ こりすのリッキ』、『しゃっくりくーちゃん』、『ねえだっこして』、『ポテトむらのコロッケまつり』、『にげろ! どろねこちゃん』、『なんでもモッテルさん』、『つきのこうえん』などがある。静岡県在住。

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鈴木まもる

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』、『どこでもタクシー』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』、『身近な鳥のすごい巣』などの著書がある。静岡県在住。

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読者のおたより

とてもやさしい絵と、やさしい気づかいのバスのお話がとても良いです。バスが大好きな息子へのごほうびで購入しました。(1歳・ご家族より)

孫2歳が、乗り物に興味がある時期で各々の車のくわしい様子を知りたがっています。この本はバスの車内のこと車窓からのながめなど日常のことがよく表してあって何度も「読んで!!」と喜んでいます。たどたどしいことばで「ごみ収集車」「カーキャリア」と言います。中身も現代のことなど身近な絵本となっています。(70代)

2歳になる息子のかかりつけの小児科にこの絵本がおいてあって、行くと必ず読んでいるので、クリスマスプレゼントに、と思い購入しました。細かく絵がかきこんであって、ながめているだけでも楽しいようです。(2歳・ご家族より)

保育園で「うみへいくピンポンバス」を読み聞かせてもらうのが大好きで、その絵本を通してバスが大好きになりました。そのピンポンバスの元祖本があることを知って、本屋で見つけたので3歳のお誕生日プレゼントにしました。「ピンポンバス!」「おっとっと〜」などマネして喜んでます。(3歳・ご家族より)

息子が2歳のときから、こちらの本が大好きで何度も図書館で借り、本屋さんで読みついに息子がピンポンバスを欲しいをいうので、購入しました。「ピンポン」という繰り返しが好きのようです。最近まわりの景色にもよく気づくようになりました。(3歳・お母さまより)

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