編集部より

イスラエルとパレスチナ

2014/10/29

17巻め、『イスラエル 小さな芸術家  シラ』と
18巻め『パレスチナ 聖なる地のルールデス』 を刊行しました!
どちらも、パレスチナに長く通っている写真家、村田信一さんの撮影です。

『イスラエル』の主人公はシラ。
絵を描くことが大好きな、マイペースでちょっとふしぎな女の子です。

『パレスチナ』の主人公は、ルールデス。
どっしりとした、頼りがいのあるクラスの人気者です。

このふたり、「世界のともだち」シリーズのなかでは、いちばん近くに住んでいるふたりです。
シラのくらすテルアビブから

ルールデスのくらすエルサレムまでは……

なんと車で1時間半くらい。
世界レベルで考えると、ご近所さんといってもさしつかえない距離です!
本のなかでは、ふたりのくらす素敵な街を絵地図も入れて紹介しました。
どちらもいちどは訪れたくなる街です!

 

イスラエルとパレスチナは、たびたび紛争がおこり、衝突がたえない土地です。
カメラマンの村田さんは、パレスチナ問題を長く取材する中で、紛争のようすだけでない、
「美しい、本当のパレスチナを紹介したい」という気持ちがふくらんできたそうです。
今回の2冊では、やわらかいイスラエルのくらしと、美しいパレスチナのくらしが
ぞんぶんに紹介されています。
ニュースで流れるようすも本当のすがたであり、
この本のようなくらしもまた、 本当のすがたなのだなと思います。

シラとルールデス、ふたりのくらしをおいかけることで、
パレスチナでおこっているいろいろなことがもっと全然近く、
ものすごくリアルなものとして感じられるようになるとも思います。
紛争の取材をしたものではないのに……と、なんだか少しふしぎな気持ちになるほどです……。

パレスチナ問題を考えるための入り口としても、ぜひどうぞ!

世界のともだち⑰『イスラエル 小さな芸術家 シラ』についてくわしくはこちら
世界のともだち⑱『パレスチナ 聖なる地のルールデス』についてはこちらをごらんください!

(編集部 秋重)

 

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