編集部より

インド、ブータン、そして中国!

2015/01/23

19巻目の『インド アルナブ 世界をめざす』(写真・文 桃井和馬)
21巻目の『ブータン リクソルと伝統のくらし』(写真・文 齋藤亮一)、
23巻目の『中国 ニーハオ! わたしはチューチン』(写真・文 片野田斉)を刊行しました!

『インド』の主人公アルナブは、首都デリーでくらす、
ロールプレイングゲームが大好きな男の子。

『ブータン』の主人公リクソルは、大きな伝統家屋にすんでいます。
自然のなかでおもしろいことを見つけるのが大得意。

『中国』の主人公チューチンは、黄河の中流にある河南省鄭州そだち。
おしゃべりが大好きな、いつも元気いっぱいの女の子です。

この3か国、ごはんがとってもおいしそうなんです。
本のなかでも、3人が毎日たべているごはんを紹介しています。
まず、『インド』。

カレーだけじゃない、さまざまなインドの味が大集合!
見ているだけで、香辛料のにおいがしてきそうです。
つづいて『ブータン』。

左がわに見えるのは、干した野菜やお肉。
リクソルの家には冷蔵庫がないので、保存食をたくさん作ります。
ブータン料理はとうがらしがたくさん入っていて、ピリリとおいしい!
そして、『中国』。

チューチンのおじいちゃんがくらしている蘭州の名物は、牛肉ラーメン。
両手をぐっとひろげて生地をのばし、麺を作ります。
朝も昼も、毎食ラーメンという日があるくらい、みんな大好き!

見ているだけで、おなかが鳴りそうですね……

『インド アルナブ 世界をめざす』(写真・文 桃井和馬)の詳細はこちら
『ブータン リクソルと伝統のくらし』(写真・文 齋藤亮一)の詳細はこちら
『中国 ニーハオ! わたしはチューチン』(写真・文 片野田斉)の詳細はこちらです。

まだまだ続く、世界の子どもたちのくらしを
どうぞお楽しみください!!

(編集部・秋重)

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