編集部より

あけましておめでとうございます!

2015/01/01

みなさんはどのように年越しをすごしましたか?
こたつでゆっくり紅白をみたり、神社で初詣をしたり、
はたまた「よっぱらってねちゃってた」なんてひともいるかもしれません。

世界のともだち⑯の主人公、
ウリーセスの住むペルーでは、なんと黄色のパンツをはいて
新年をむかえるのが一般的なのだそうです。
そのため大みそかの日、お店のかどには黄色いパンツが山積み状態!

午前0時をまわり、年があけると、みんなで順番に抱きあい、
12粒のブドウをたべて幸せを祈ります。
この12粒というのには、1年(=12ヶ月)の幸せを祈る、という意味があるみたい。
そしてそのあとは、新年を祝って、黄色い紙ふぶきをふりかけあいます。
親戚がみんなあつまって、おいしいごはんがいっぱいの
にぎやかな、たのしいお正月です。

みなさまも、たのしいお正月をおすごしください。
ことしも「世界のともだちブログ」を、どうぞよろしくおねがいします!

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