6人の作家によるショートショートの扉

気鋭の6人の作家がおくる、小学生からでも読みやすいショートショート作品の連載。思わずショートショートが書いてみたくなる!

新第六回 逆転

ひゃっほう。ぼくは最高の気分で校門を出た。今日、先週の算数のテストが返ってきて、それがなんと100点だったのだ。100点満点!

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第五回 倍倍ケーキ

 翠(みどり)ちゃんは、甘(あま)いものが大好きな女の子。だから、ほんっと、〝甘いもの″情報には気を配っています。

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第四回 シリコン玉

 考えてみたら、それは奇妙(きみょう)な店だった。いつも野球をやる公園の広場が、工事で使えない。だから、交番の前の道をぐるりとまわって、お寺の近くにある空き地まで、足をのばさなくてはならなかった。あまり来たことのない場所だ。

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第三回 ウサギとカモと……

 お天気のよい日、ウサギは森を出て野原にやってきました。「気持ちがいいなあ。どこまでも走ってゆけそうだ」ウサギはぴょんぴょんかけ出しました。ずっといくと、池がありました。ウサギは立ちどまりました。

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第二回 パワードスーツ

運動会が近づいてくると、ぼくはゆううつになる。先生がぼくらに何度もかけっこをさせて、運動会で走る組分けをするからだ。ぼくはいつもビリで、すごくかっこわるい。でも、今年は、ぼくにはひみつへいきがある。モビルスーツだ。おじさんが貸してくれたのだ。

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第一回 スイミングコーチ

この小さな一部屋が、国で認められたたったひとつの競泳選手強化訓練センターです。ここでわたしは、世界一速く泳げる選手をたくさん育ててきました。中へどうぞ。ドリンクはミルクしかありませんが、いかがですか。

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はじめに

久しぶり~。みんな、ショートショート書いてる~?「小学生のためのショートショート講座」最終回で、「秋から新しい企画(きかく)が始まる」と書いたの、おぼえてるかな。

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