工藤ノリコ エッセイ GO!GO!旅日記 ジャングルへGO!

旅が大好きな絵本作家の工藤ノリコさんが、ジャングルに魅かれ、東南アジアのボルネオ島を訪ねました。イラストや写真もまじえた旅日記で、ジャングルの魅力をたっぷりお届けします!
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新vol.19 持ちものリストの巻

ジャングル探検のための持ちものは、だいたいこのような感じになった。装備品・速乾性Tシャツ(YOさん特製『ボルネオ隊Tシャツ』)・レインウエア・折りたたみ長靴・ヒルよけ腕カバー・タオル・手ぬぐい(たくさん汗をかくので)・帽子(あごひものついたもの)・リュックサック・水筒

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vol.18 ヒルと虫よけ対策の巻

つぎはスコール対策のためのレインウェアだ。BossもYOさんも山登りをするので、いいレインウェアを持っていた。私と夫は千葉ロッテマリーンズを球場で応援するための、ビニールの雨ガッパしかなかったので、この機会にちゃんとしたものを購入することにした。

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vol.17 Tシャツ商人あらわる の巻

ジャングルを歩きまわるためにそろえなければならないものが、けっこういろいろとあった。

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vol.16 ボルネオ隊誕生!の巻

講演会から数日後、私は丸善丸の内本店にむかっていた。Bossの紹介のもと、写真家の横塚眞己人さんとお会いすることになったのだ。

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vol.15 ボルネオ保全トラスト・ジャパンの巻

絵本『バナナじま』のあとがきページにのせる文章のために、オイルパーム・プランテーションのことをもっと勉強してみます、といってBossと別れたがつぎの日、さっそくBossが情報を入手した。

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vol.14 日光のおみやげの巻

絵本『バナナじま』の担当編集者・Tさんとは長年、公私ともに仲良くしており、彼女のことを敬愛の念をこめてBossと呼んでいる(ちなみに私のあだ名はシャチョー)。

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vol.13 マイケル・ジャクソンの巻

80年代に中学・高校時代を送った私にとって、マイケル・ジャクソンの突然の死は大きな衝撃だった。ラジオの追悼番組で彼の曲を延々と聴いているうち、まったく思いがけないことに、耐え難いほどの深い喪失感におそわれてしまった。

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vol.12 バナナじまの巻

来年4月と決まった出発までの日々、私は以前雑誌に掲載したお話を一冊の本に仕立てなおす仕事をしていた。『センシュちゃんとウオットちゃんのバナナじま』という作品で、これを描くために、前述のボルネオ・海辺リゾートへ取材に行ったのだった

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vol.11 レインフォレスト・ロッジの巻

夫が見つけたのは、ボルネオ島の東南部、ダナン・バレー自然保護区にある『レインフォレスト・ロッジ』だった。ダナン・バレー自然保護区は、『森の豊かさと、そこに棲む野生動物の多さでボルネオ随一の場所』であり、『東南アジアの熱帯雨林を代表する森だ』と書いてある。

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vol.10 現実はキビシイの巻

ジスコ社のナイスガイ、安江さんご自身も入社当初、「新人研修」もかねて、ジスコ・ボルネオ旅行社に縁のある写真家の撮影に同行し、コウモリでいっぱいの洞窟に入ったり、ジャングルを歩きとおしたりと、なかなかにハードな旅を経験されたという。

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vol.9 冒険の旅のプランの巻

突然やってきて「何か冒険がしたいのですが」などと言いだす漠然としたお客(夫)に対し、親切丁寧に応じてくださったのはジスコ・ボルネオ旅行社の安江和臣さんである。YOさんと私が到着したときには、なぜかふたりともすでにうちとけた雰囲気であれこれ話しあっていた。

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vol.8 ジスコ・ボルネオ旅行社 の巻

ラフレシアTシャツを着たパンチパーマの奥さんとの遭遇から10日後、われわれは神田にあるジスコ・ボルネオ旅行社にいた。「ボルネオのことしかできませんが、ボルネオのことなら何でもおまかせ下さい」がキャッチフレーズのボルネオ専門の旅行社だ。

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vol.7 オランウータン・リハビリテーション・センター の巻

私たちが行ったときは4頭のオランウータンがくらしていた。すべて子どもで、孤児になったオランウータンを集めてトレーニングしているとのことだった。われわれ見学者はまず小1時間、ネイチャーガイドからビデオを使ったレクチャーを受ける。

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vol.6 海辺のリゾートの巻

実は、ボルネオ島の海辺の地域には私も一度行ったことがあった。この年の前年、南の島が舞台の絵本を作るため、いい取材先はないかと夫が探し出したのがボルネオ島だったのだ。

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vol.5 遣いの使者あらわるの巻

虫やヒルのことは、きっとどうにかなるだろう。刺されたり吸血されたりする不安よりも、熱帯のジャングルへ分け入ってみたい欲求がはるかに勝った。

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vol.4 ジャングルへの巻

ボルネオ島……ジャングルか!YOさんは数年前にいちど行っており、当時とてもうらやましいと思った。が、ヒルに血を吸われたという。ヒルに血を吸われる!

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vol.3 扉がひらくの巻

そのころ、私は『Letters』という絵本を偕成社の編集者YOさんと作っていた。YOさんも釣り好きで、夫がすすめた例の『世界怪魚釣紀行』を読みおえたところである。彼女は当然『オーパ!』も読んでいた。

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vol.2 『オーパ!』の巻

あるとき、釣り好きの夫が、世界の秘境に怪魚を釣りに行く本『世界怪魚釣紀行』(武石憲貴•著)を読んでいた。タイで畳2畳分もある巨大エイを、アフリカでは人の背たけくらいの大ナマズなどを釣る旅行記だが、著者が命知らずな感じのバックパッカーで、帰国後マラリアで入院したり

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vol.1 冒険に出たいの巻

冒険の旅に出たいと、つねに願っている。といって、体をきたえてヒマラヤ登頂にいどむとか、自転車で世界一周にチャレンジするとかいうことではなく、たとえば、ホビット族といっしょに竜退治に出かけたいとか、海賊になって世界の海にのり出したい、という願望である。

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