本の窓口新刊情報>話題の新刊 Vol.005 星野富弘さん「花よりも小さく」
話題の新刊 Vol.005/花を愛で、時をみつめる。

星野富弘 星野富弘制作所感/花への想い
花をみていると、その色、その形の美しさに驚かされることばかりだった。
花には一つとして余分なものがなく、足らないものもないような気がした。
ちょうど良いところに花がつき、ほどよいところに葉があり、
葉と花に似合った太さの茎があった。
葉は花の色を助け、花は葉の色と形をそこなわずに咲いていて、
一枝の花とはいえ広大な自然の風景をみる思いだった。
私は絵に関しての知識はないけれど、この自然の花をそのまま写してゆけば、良い絵が描けると思った。

星野富弘
編集者のコメント/星野さんの魅力
 ここ数年の星野さんは、たいへんお元気で、ハワイ、サンフランシスコで開催された詩画展にも出かけられ、日本各地で次々と開かれる原画展では、ユーモアあふれる挨拶をされて会場を沸かせました。
 繊細で優しい花の絵、心の奥底に響く詩をかかれる星野さんですが、お目にかかると、シャレがつぎつぎと飛び出す闊達な人柄で、強烈な魅力をもっていらっしゃいます。
 新刊「花よりも小さく」にはそんな星野さんの一面があちらこちらに感じられて、今までとは一味違った詩画集になりました。


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花よりも小さく
花よりも小さく
花の詩画集

星野富弘=著

対象年齢:一般向き
定価:1470円

59点の最新詩画に加え、著者の近況を語るエッセイ24編を収録。星野氏の詩画集は英語・ポルトガル語などに翻訳され、国内外で読まれてきました。また、同氏の個展『花の詩画展』は今冬ポーランドでの開催も決定しています。
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