情報: あなたのブラウザはクッキーを許可していません。商品をカートの中に入れて購入するには、クッキーを有効にする必要があります。

世界の絵本
からす たろう

からす たろう

作:八島太郎

学校では何ひとつ覚えられず、みんなに無視されていた少年からすたろうには、かくされた才能がありました。教育とは何かを問う。

受賞歴
よい絵本(2003)
厚生省中央児童福祉審議会・特別推薦
日本絵本賞・特別賞(1980)
サイズ(判型)
31cm×24cm
ページ数
35ページ
発売日
1979年 05月
ISBN
978-4-03-960040-0
Cコード
C8797
NDC
726

定価: ¥1,944

【在庫○】

  • この本を立ち読みする
  • 全国の書店、または下記ネット書店などでご購入ください。

    ※右上の赤字は、小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は書店によって異なります。

 

八島太郎

八島太郎

1908年鹿児島県に生まれる。本名は岩松淳。東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学後、「日本漫画家聯盟」や「日本プロレタリア美術家同盟」に参加。軍事教練拒否を理由に美術学校を退校処分になる。その後も精力的に反戦運動を続けたため、妻の光とともに何度も逮捕、拘留される。1933年には小林多喜二のデスマスクを写生。1939年に日本を逃れて渡米し、ニューヨーク美術大学に入学。アメリカの戦時情報局で日本人向け反戦宣伝物を制作。1943年に自伝絵物語『あたらしい太陽』を出版し、アメリカ国内で反響をよぶ。戦後は、鹿児島ですごした少年時代の体験に基づいた絵本『村の樹』『道草いっぱい』などを手がけ、絵本作家として活躍。『からすたろう』『あまがさ』『海兵物語』の三作がコルデコット賞の次席となる。1977年に脳溢血で倒れてからも療養のかたわら、みずから設立した八島美術研究所で教鞭をとり、自由律句の会「やからんだ乃会」主宰。1994年ロサンゼルスにて死去。2009年、故郷・鹿児島で「八島太郎生誕百年展」が開かれる(カスロフ財団協賛)。評伝に『さよなら日本––––絵本作家・八島太郎と光子の亡命』(宇佐見承/著)がある。

この著者の書籍一覧を見る