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空で出会ったふしぎな人たち

空で出会ったふしぎな人たち

作:斉藤洋
絵:高畠純

広い空のどこかにある「カオス」。日本語でいうと「混沌」、宇宙が生まれるまえの状態ということになっていますが、かんたんにいうと〈ぐちゃぐちゃになっていて、なんだかわからないもの〉のことだそうです。このカオスのなかからは、ときどきふしぎな品物が出てくることがあるのです。
「わたし」は、ひょんなことから、このカオスを見つけて修繕する、管理エージェントの仕事をはじめることになったのですが、空飛ぶ玄関マットに乗ってさがしても、なかなかカオスは見つかりません。それどころか、空の上で出会ったのは、ギリシャ人の農民に毘沙門天、ドイツの「撃墜王」リヒトホーフェン男爵、それから、浦島太郎と竜宮城の右大将……!?
奇想天外な登場人物と「わたし」の掛け合いがとびきりおかしい、斉藤洋の極上ユーモア小説。ふしぎな品物を売るセールスマン、アッバス・アルカン氏との出会いを描いた作品『ギュレギュレ!』の姉妹編です。

サイズ(判型)
22cm×16cm
ページ数
176ページ
発売日
2017年 07月
ISBN
978-4-03-727250-0
Cコード
C8393
NDC
913

定価: ¥1,620

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斉藤洋

斉藤洋

1952年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞。おもな作品に「白狐魔記」シリーズ、「イーゲル号航海記」シリーズ、『ジーク』『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』『アルフレートの時計台』『遠く不思議な夏』など多数。

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高畠純

高畠純

1948年、愛知県に生まれる。愛知教育大学美術科卒業。東海学院大学特任教授。絵本『だれのじてんしゃ』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。作品は『もしもし…』「白狐魔記」シリーズ、『ピースランド』『おどります』『らくちん らくちん』『わんわんわんわん』『十二支のはやくちことばえほん』、「クジラ海のお話」シリーズなど多数。岐阜県在住。

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