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イーラちゃんはおうさま

イーラちゃんはおうさま
イーラちゃんはおうさま

作:しまだともみ

元気はつらつ、きかんぼうの女の子の新シリーズ

イーラちゃんは部屋を片付けたくありません。「あーあ王さまだったら何にもしなくていいのに。よし、王さまになっちゃおう!」お城の広間はピカピカの大理石、世界中の服を着て、世界中のおもちゃで遊び、ペットはゾウとキリン。ご飯にはお菓子をたらふく食べて、プールみたいなお風呂に入ります。「王さまって最高!私ずっと王さまでいるわ」上機嫌なイーラちゃんでしたが、夜になると広い部屋に一人きり。なかなか眠れず、とつぜん心の奥の方がチクッとしたのは、どうしてでしょう? 伸びやかな子どもの想像世界を軽快なテンポで楽しく描く。元気はつらつで、ちょっときかんぼうな女の子の新シリーズです。

サイズ(判型)
22cm×18cm
ページ数
40ページ
発売日
2014年 10月
ISBN
978-4-03-313670-7
Cコード
C8093
NDC
726

定価: ¥1,296

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メッセージ・感想

編集者より

 稀代のやんちゃ娘イーラちゃんのお話第2弾です。今度の舞台は原っぱジャングルの中のカエルの国。そこに世界に雨を降らせる「あめふりピアノ」があるのですが、カエルの王様はピアノが大の苦手。そのせいで、このところ世界は日照り続きです。さあ、そこへ登場するのが我らがイーラちゃん! さらさらさらっと曲を書き、カエルたちと一緒に大きな声で歌います。
 梅雨どきのじとじとを吹き飛ばすような、カッコいいヒロインの活躍ぶりがみものです。イーラちゃんが最後に王様に言い放つ台詞がまた痛快。どうぞ本をひらいてご堪能くださいね。
 それから個人的なお薦めポイントは、カエルの国にいく途中の原っぱジャングルの絵です。作者のしまださんは日頃からご近所に広がる原っぱの植物や虫たちをよーく観察しながら散歩をしているそうなのですが、なるほど普通の原っぱも視線を低くすると、こんなジャングルに見えてくるかもしれない、と舌を巻きました。イーラちゃんの冒険はいつも日常の中で想像力をうんと膨らませることから始まります。その世界観はこんなしまださんの視線に支えられているのだな、と実感した絵でした。

 

しまだともみ

しまだともみ

1975年栃木県生まれ。多摩美術大学油学科卒業後、フリーのイラストレーターとして雑誌やCDジャケットなどを手がける。パレットクラブスクールでイラストと絵本のコースを受講し、2006年「イーラちゃんといじわるツリー」がタリーズピクチャアワードで最優秀賞を受賞。作曲家うちだえーすけ率いる「イーラちゃん楽団」による読み聞かせコンサートも全国各地で開催中。絵本作品に、しかけ絵本『ドアをあけたら』がある。

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