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はたらく のりものえほん
うみへいく ピン・ポン・バス

うみへいく ピン・ポン・バス

作:竹下文子
絵:鈴木まもる

駅前を出発したバスは、ピンポンとなるたびに止まります。海へ向かって走る、さわやかなバスの旅。『ピン・ポン・バス』の続編。

サイズ(判型)
21cm×26cm
ページ数
32ページ
発売日
2004年 06月
ISBN
978-4-03-221140-5
Cコード
C8793
NDC
726

定価: ¥1,080

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メッセージ・感想

著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

 オレンジ色の『ピン・ポン・バス』が絵本になって8年。色違いの「弟」が生まれました。まえのは町から山のほうへ行く路線バスでしたが、こんどは海行きの青いバスです。

 小さい子どもたち、とりわけ男の子たちは、ほんとうに乗り物が好き。大きい。力強い。動く。しかも音まで出る。そういうものに本能的にあこがれるみたいです。

 だけど、お母さんたちはどうですか? 電車もバスも、必要があれば乗るけれど、とくに興味はないわ、という方が多いのではないでしょうか。じつはわたしもそうでした。広告のちっちゃなバスの写真にまで目を輝かせる息子を見ながら、「やれやれ、どうしてこんなのがおもしろいのかなあ」と思っていたのです。だけど、その情熱がちょっとうらやましくて、考えたのが、共有する方法。つまり、わたしにもおもしろくて、子どもも喜ぶような乗り物絵本をつくればいいんだ!ということでした。初代『ピン・ポン・バス』の絵本は、こうしてできました。

 今回の『うみへいくピン・ポン・バス』も、もちろんバスが主役の絵本です。でも、途中にバス以外のものもたくさん描いてもらいました。いろんな人、いろんな車、いろんなお店、どんどん変わる周囲の景色。「あの怪しいおじさんは誰?」とか「こんなところにもネコが!」とか「この人、まえの『ピン・ポン・バス』にも出てたよね」とか…ページのすみずみまで楽しんでいただけるとうれしいです。

 それでは、海までの小さなバスの旅、どうぞご一緒に!(竹下文子)

 

竹下文子

竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。1995年に「黒ねこサンゴロウ」シリーズで、路傍の石幼少年文学賞を受賞。主な作品に『ピン・ポン・バス』『みんなで!いえをたてる』など多数。翻訳の作品に、『クリスマスのかね』など。静岡県在住。

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鈴木まもる

鈴木まもる

1952年、東京都に生まれる。東京藝術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さしえ賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。おもな絵本作品に『みんなで!いえをたてる』『ピン・ポン・バス』『ざっくん!ショベルカー』『ねこのおすしやさん』『せんろはつづく』『どうぶつのあかちゃんうまれた』『だんろのまえで』などがある。また鳥の巣研究家として『鳥の巣研究ノート』『鳥の巣みつけた』『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『鳥の巣いろいろ』『ふしぎな鳥の巣』『鳥の巣ものがたり』『ツバメのたび』『ぼくの鳥の巣探検』『世界の鳥の巣をもとめて』などの著書があり、全国で鳥の巣展覧会を開催している。

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