情報: あなたのブラウザはクッキーを許可していません。商品をカートの中に入れて購入するには、クッキーを有効にする必要があります。

2才からのあそびえほん 6
おでかけ おでかけ

おでかけ おでかけ

作:きむらゆういち
絵:せべまさゆき

おでかけした帰り道、おんぶもだっこもしてもらえないねずみくん。そこで思いついた、ねずみくんのアイデアをしかけで描きます。

サイズ(判型)
21cm×17cm
ページ数
29ページ
発売日
2005年 03月
ISBN
978-4-03-131260-8
Cコード
C8793
NDC
726

定価: ¥734

【在庫○】

  • 全国の書店、または下記ネット書店などでご購入ください。

    ※右上の赤字は、小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は書店によって異なります。

 

メッセージ・感想

著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

 「よく似ている」といわれます。
私が描く「ねずみ」と「わたし」が…です。
なぜか、私は昔から特に私の描くこのねずみに似ているといわれるのです。
 私は、人間なので、ねずみに似ているといわれても、なんとも言えない気分になるのですが自分が描くキャラクターと自分が似ているといわれることは、喜ぶべきことなのかなあ? うーーん。
 絵を描くとき、登場人物の気分になりきってしまわないと、表現できないことがあります。今回のような、シンプルな絵本では、登場人物(動物だけど)の表情や動きが重要なので、ねずみの気持ちにならないと、怒った顔やがっかりした顔にリアリティがでません。だから、やっぱり、私は、ねずみに似てしまうのかもしれません。

 しかけ絵本は、特にお父さんと子どものコミニュケーションに最適だと思っています。絵本の読み聞かせが不得意なお父さんでもこうしたしかけ絵本があれば子どもはよろこんでいっしょに遊んでくれます。このシリーズのきむらさん考案のしかけのおもしろさは、単に絵が変わるだけでなく、ページが顔や手、あるいはねずみくんそのものになり、本の中で、歯をみがいたり、とびはねたり、さかだちしたりして躍動するところにあります。ページをめくって出現した絵の変化に、子どもはきっとおおよろこびしてくれるはずです。

 ねずみに似ている?私がねずみくんの気持ちになってねずみくんの絵を描いて、その絵本を読んだお父さんやお母さんや子どもたちが、ねずみくんと同じ表情になって「おもちゃ」で遊ぶようにこの本と遊んでくれたら、イラストレーターとしては、本望なのです。

というわけで、肖像画はねずみになりました。ちょっと太ったねずみです。(せべまさゆき)

 

きむらゆういち

きむらゆういち

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

この著者の書籍一覧を見る

せべまさゆき

せべまさゆき

1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。あざやかな色のセンスとユーモラスな表現力に定評がある。おもな作品に、「はじめての食育クッキングえほん」シリーズ、『おとうさん』、「うんこのえほん」シリーズ、『めいろ・めいろ・めいろ』『ぜんぶで100』『100にんかくれんぼ』『どうぶつパレード100』『きょうりゅうぱずる』など、多数。『ぜんぶで100』などの100シリーズはフランスをはじめ、世界各国で翻訳出版されている。

この著者の書籍一覧を見る