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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

生きものつかまえたらどうする?

生きものつかまえたらどうする?

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生きものつかまえたらどうする?

文: 秋山幸也

写真: 松橋利光

絵: こばようこ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2014)
  • 日本図書館協会選定図書(2014)
対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 知識の本 > 理科に役立つ本
サイズ(判型) 24cm×23cm
ページ数 56
ISBN 978-4-03-527200-7
NDC 480
発売日 2014年6月

定価:本体価格 1,500円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

家の庭や、近所の空き地、公園の林の中、池のそば、田んぼや畑、川のまわり……

いろいろな生きものを見つけたよ! つかまえたい! つれて帰りたい! でも、飼い方は? 飼えなくなったらどうするの?

この本を読むと、身近な生きもののつかまえかた、持ちかえりかた、飼いかた、観察のポイントなどがひと目でわかります。

ダンゴムシ、カタツムリ、イモムシ、バッタ、カエル、トンボ、アメンボ、メダカなど、身近な場所で捕まえられる生き物の飼い方から、ペットショップで買ったカメ・キンギョの飼い方まで。それぞれの生き物の特徴や、観察のポイントもわかる、充実の1冊です。

手軽に開けるソフトカバーです。

著者紹介

松橋利光

神奈川県生まれ。生きものカメラマン。生きもの好きの子どもたちに向けた写真絵本をつくるのがおもな仕事。おもな著書に『絵本であそぼ! いきものさがし3 にわのかいじゅうファイル』『嫌われ者たちのララバイ カエル』など。

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読者のおたより

ぼくは、むしがすきだからこのえほんをありがとう。いっぱいよむね。(4歳)

3歳の誕生日プレゼントです。「優しくする」などはわかっていますが、虫などつかまえたときに力を入れすぎたり、上手にさわることができなかったのですが、本をみるようになり少し変わった気がします。写真がたくさんあって大人も良い勉強になります。いろんなことに興味を持ってくれたらと思います。(3歳・お母さまより)

低学年向けの写真・図が多いわかりやすい本を求めていたところ、購入して拝見し、その願いにピッタリでした。特に嬉しかったのは飼えなくなったらどうするか、その生態にそった情報をのせてくださっているので、その視点に感服です。(読者の方より)

触ってはいけないケムシなどのページでは、妹と「これは危ないぜ!」と盛り上がっていましたよ。虫をつかまえても、持ち帰り、育てることにまでは興味が続かず、いつも虫さんがかわいそうになっていました。この本でお世話する気持ちも育んでもらいます。(7歳・ご家族より)

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