icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

世界の化学者12か月

絵で見る科学の歴史

世界の化学者12か月

画像を拡大する

世界の化学者12か月

絵で見る科学の歴史

作・絵: かこさとし

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2016)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 知識の本 > 理科に役立つ本
サイズ(判型) 28cm×22cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-527100-0
NDC 430
発売日 2016年6月

定価:本体価格 1,800円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

毎月、功績を残した化学者の誕生日と、その中で特に大きな化学のできごとを紹介、また科学の歴史を年表で、その他、化学的見地での花ごよみや、味めぐり、化学こばなしなども愉しい、化学の世界を描く絵本。1982年『かがやく年月 化学のこよみ~化学の偉人と科学の歴史?』として出版されたものを復刊。一部最新の要素も加えた改訂版となっています。現代の科学発展の基礎を知ることができます。

著者紹介

かこさとし

1926年福井県武生市(現在 越前市)に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社した後は、子どもの本の執筆に携わる。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『ピラミッド』『うつくしい絵』「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『海』『万里の長城』「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』「こどもの行事 しぜんと生活」シリーズなどがある。1963年サンケイ児童出版文化賞大賞、2008年菊池寛賞、2009年日本化学会特別功労賞、2012年東燃ゼネラル児童文化賞、2017年巌谷小波文芸賞などを受賞する。福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館 (らく)」と、かこさとし監修による絵本の要素がいっぱいつまった「武生中央公園」がある。2018年逝去。

この著者の書籍一覧を見る

読者のおたより

かこさとし先生の科学絵本は、父親となった今読んでも大変おもしろいです。もっといろいろ読みたいです。(読者の方より)

世界の化学者12か月
世界の化学者12か月