ものおきのした 1ちょうめ、だれかんちのにわ3ちょうめ、こんなバス停見たことないですよね。地面の下の住人たちの小さなお話!
静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。現在、東京藝術大学大学院映像研究科教授。研究室活動の他に、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」 「2355/0655」の企画・監修も手がける。著書に、『毎月新聞』『砂浜』『教科書に載った小説』ほか。子ども向 けの著作に『ぴったりはまるの本』、「中を そうぞうしてみよ」「なにかがいる」「ピタゴラ装置DVDブック」、絵本に『もぐらバス』などがある。
神奈川県生まれ。NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」「2355/0655」では、企画・監修とともに、番組で流れる歌の作詞や、登場するキャラ クターのデザインなども手がけている。絵本の作品に、『フレーミーとそうじき』『フレーミーとあかいえさいれ』など。
娘が不思議な程気に入り、何回も読んでいます。絵だけみていても、お話にはでてこない発見があり、文章もユーモアが交えられていて読んでいる方も面白いです。(4歳・お母さまより)
25歳の誕生日に、母からプレゼントされた一冊。日々の仕事に、時間との戦いで、毎日イライラして、ぐちをこぼします。そんな折、母からプレゼントされたのが『もぐらバス』。「たけのこじゃ しかたがない。」とのんびりまつ乗客のおおらかさ。一人の大人として、心にゆとりをもつことを気づかされました。(愛読者はがきより)
もうすぐ2歳の息子へのプレゼントにいただきました。大好きなのりものや生き物がたくさんでてくるので嬉しそう! 絵がすごく細かくて、大人の自分も夢中で見てしまいました。絵のタッチも好きです。(2歳・お母さまより)
たけのこが、やわらかくておいしそうだった。(7歳)
モグラが土の下に穴を掘って生活しているという設定は以前にも見ることはありましたが、大きなタケノコが出現して、バスが立ち往生してしまう…という展開がユーモアに溢れていて、大人もワクワクします。無事バスが発車し、皆で喜び合う様子など、1つ1つがワクワクしたりほっこりする要素がつまっていて、最後まで楽しめました。(2歳・お母さまより)
図書館で借りて息子がすっかり気に入り購入させていただきました。文章がリズミカルで読んでいても楽しいし、子供もすぐに覚えてしまいました。地下にこんな世界があるんだ!ともぐらの穴をみつけると、なんだかうれしそうにしています。素敵な本をありがとうございました。(3歳・お母さまより)
ピタゴラスイッチの作者の絵本で絵になじみもあり、内容もおもしろくて、すぐに好きになりました。地上と地下の全体図を想像するのも楽しいので、この続きがあるなら隣町にしてほしいです。(5歳・ご家族より)
うちのダンナさんが、珍しく「おもしろい!絵もすごい!」と声をあげていました。明日、現在勤めている園で初めて読み聞かせしてみようと思います。(28歳)
たけのこが、すごく、おもそうだったです。(6歳女の子)