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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

エリック・カールの絵本

パパ、お月さまとって!

パパ、お月さまとって!

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エリック・カールの絵本

パパ、お月さまとって!

受賞歴:

  • ボローニァ児童図書展・エルバ賞推薦(1987)
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 外国の絵本
サイズ(判型) 29cm×21cm
ページ数 43
ISBN 978-4-03-328280-0
NDC 933
発売日 1986年12月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

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紹介記事へ(Kaisei web)

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内容紹介

ある晩のこと、窓の外にお月さまが見えました。

「お月さまと あそびたいな」

モニカはお父さんの肩にのせてもらいますが、いっしょうけんめい手をのばしてみても、お月さまには届きません。

「パパ、お月さま とって!」

すると、パパはながーいながいはしごをもってきます! それをたかーい山のてっぺんにたて、月までのぼりはじめました。

著者紹介

エリック・カール

1929年にアメリカで生まれ、ドイツで育つ。シュトゥットガルトの芸術アカデミーで美術を学び、1952年アメリカに戻ってグラフィックデザイナーとなる。 1968年に絵本『1、2、3どうぶつえんへ』を出版して以来、絵本作家として活躍。世界的なベストセラー『はらぺこあおむし』をはじめ、『パパ、お月さまとって!』『できるかな? あたまからつまさきまで』など作品多数。2021年逝去。

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もりひさし

本名・森久保仙太郎。作家・絵本研究家・歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ『くまさぶろう』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

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読者のおたより

早速、パパに読んでもらっていました。「お月さまをとる」という内容、夢があってとてもいいなと思いました。子どもにとってはとても印象的だったようで、夜、寝室から月が見えると私にも主人にも月をとってくれました。読んであげた絵本について後から話してくれると、こちらもすごく嬉しくなります。(2歳・お母さまより)

ちゃんと内容を見たのは、初めてだった気がしますが、現実にはありえないけど、子ども目線、子どもならではの想像力がそのままお話になったような、おもしろい内容でした。扉になっているとこを開くたび、子どもも「おーっすごーいっ」と楽しんでいました。(4歳・お母さまより)

書店で見かけ、自分が幼少期大好きだったことを思い出し購入しました。少し仕掛けのようなところがあり、子供も楽しく読めました。自分の好きだったものを、子供にも読んであげることができ、なんともいえない幸せな気分になりました。(4歳・ご家族より)

子どものときにパパがお月さまを取りに行くシーンが印象に残り、購入するきっかけとなりました。エリックさんの絵や娘さんへの思いを確認することができ、ますますこの絵本が好きになりました。(20代)

クリスマスにおじいちゃんと息子が本屋さんで買ってきました。毎晩、何度も読んで読んでって言ってきます。お父さんの愛を感じる内容と、大きなお月さまを感じられる装丁はとても楽しい時間をくれます。(4歳・お母さまより)

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