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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

おれたち、ともだち! 絵本

ごめんねともだち

対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 25cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-232050-3
NDC 726
発売日 2001年3月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

キツネと初めて大げんかをしたオオカミ。仲直りがしたいのに「ごめんね」といえません。心の中ならいえるのに。シリーズ4作目。

著者紹介

内田麟太郎

1941年福岡県大牟田市生まれ。個性的な文体で独自の世界を展開。『さかさまライオン』で絵本にっぽん賞受賞、『がたごとがたごと』『すやすやタヌキがねていたら』で日本絵本賞受賞、『うそつきのつき』で小学館児童出版文化賞受賞。詩集『ぼくたちはな く』で三越左千夫少年詩賞受賞。ほかの主な作品は「ワニぼう」シリーズ、『十二支のおはなし』、「おれたち、ともだち!」シリーズなど多数。

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降矢なな

1961年東京生まれ。スロヴァキア共和国のブラチスラヴァ美術大学で石版画を学ぶ。和洋両方の味を合わせ持った独特の画風。主な作品に『めっきら もっきらどおんどん』『きょだいなきょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『まゆとりゅう』『いそっぷのおはなし』、「おれたち、ともだち!」シリーズなど多数。

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読者のおたより

図書館で「ともだちや」の表紙のキツネにひかれて借りて、親子ではまって借りまくり、せっかくだからと購入しました。この「ごめんねともだち」は、子どもに読んであげていて、毎回私が泣きそうになります。このシリーズはずっと大好きな本です。(8歳・お母さまより)

読み終えた後、胸がギュッとなりました。3人の子どもたちも、自分のことと重なったようでしばらく静かに。その後「○○みたい」と自分の出来事を振り返り、反省している姿もみられました。友達に対しても、家族に対しても、あり得るような出来事が書かれていたので、自分のことのように感じたようです。私も母としてどのような言葉かけをしたらいいかと考えさせれらえる1冊でした。(3歳、5歳、8歳・ご家族より)

「ごめんね」と心で思いながらなかなか口に出せない気持ちが、子どもにも共感できたのではないかと思います。(5歳・お母さまより)

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